『体温計』
風邪を引くと誰しもがその機械の力を必要とする…。
しかしそれを使うということは同時に,脇へ挟むということ…。
脇へ挟むということは風邪引き,衰弱状態の自分からすれば最後の力をふり絞って脇につなぎ止めているに等しい…。
体温計の先端の鉄の部分が更なる寒さ,冷たさを起こし悪化へと導く…。
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☆体温計を使っていて,あれ?ちゃんと脇にヒットしてるかな?と不安になる
☆不安になりすぎて体温計を頻繁に動かし,変に体温計の温度をあげてしまう
☆体温計が鳴るのが遅すぎて,オフのまま脇に挟んだんじゃないかと確認してみると,その瞬間ピピピ!!
☆自分の体温計のベストポジションが生まれてこのかたわからない
あると思います!!
困ったときには