設立のきっかけ
このたび(2009.2.9)男児を授かりました!
オレンジリボンなるものがこども虐待・育児放棄追放の願いをこめたものであること
北海道ではまだ本格的に活動しているところがないことを知りました
2009年3月31日北海道新聞の一面記事、稚内で虐待による犠牲者がでました・・・
負の連鎖を断ち切らねばなりません!
運動の最初の種
2004年、栃木県小山市で3歳と4歳になる二人の可愛らしい兄弟が何度も何度も父親の友人から暴行を受けていました。その顔を見たコンビニの店長さんが警察に通報したのですが、いったんは保護されながら、周囲の諸機関が適切な措置を取らなかったために、9月11日ガソリンスタンドで再び暴行を受け、車の中でもさんざん暴行を受け、息も絶え絶えの状態で、橋の上から川に投げ込まれて幼い命を奪われるという痛ましい事件が起こりました。
2005年、栃木県小山市の「カンガルーOYAMA」という団体が、二度とこのような事件が起こらないようにという願いを込めて、子ども虐待防止を目指してオレンジリボン運動が始まりました。ちなみにオレンジは里親が子供たちの明るい未来をイメージしたカラーだそうでそうです
多くの方々にこのオレンジリボンバッジを胸に付けていただけることを願っています。
・具体的には道民10%のシャア50万人へ配布
・毎年11月の児童虐待防止月間にはオレンジリボンを付けてイベント
・家庭内のストレスを抱える子育てママをメンバーで地域でNPOでストレスフリーへ
・2012年雪祭りでテレビ塔オレンジイルミネーション実現!
一刻も早く子ども虐待がなくなるように一つになって動こうではありませんか。
□官の動き
厚生労働省は2007年の11月からの児童虐待防止月間には各都市・各地域をこのリボンのオレンジの色で埋め尽くそうという計画を推進しています。私のきっかけは昨年11月の北海道のキャンペーンで知りました。
なるべく多くの方々にこのオレンジリボンバッジを胸に付けていただけることを願っています。そして、毎年11月の児童虐待防止月間には各地域でオレンジリボンを付けてまずこの北海道からイベントをして行きましょう〜そしてアジア〜世界へ
一刻も早く子ども虐待がなくなるように一つになって動こうではありませんか。
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オレンジリボン運動の普及促進とともに、皆様のご理解とご賛同・ご協賛を得て子ども虐待防止と子育てママのストレスフリーの輪を広げていきたいと思いますのでご協力をお願い致したいと思います。
困ったときには