歴史と言うにはまだ生生しい記憶の911のテロ。
アフリカの1000万人以上のエイズ孤児。
2004年末から今も続くスマトラ島北部洪水の被害。
エチオピアではエイズや干ばつにより、平均寿命が46歳、5才未満児の死亡率が約16%となっており、国民の約10%がエイズ感染者で、300万人が発病していると推計されている。
テロの影響で避難勧告が消えないままのアフガニスタンなどの中東。自爆テロ、銃撃戦、遠隔操作による爆破、反政府勢力、武装軍団による襲撃、拉致。
どれも同じ、この地球で起こっている事実。
豊かな国、日本で暮らし、関心がなければ知ることもできない。そして知らない人たちの中では何も起きてないことになっている。
この事実を知って、目を背けないでほしい。
世界平和の為に、何ができる?
平和を願う事だって、そう思う心一つでできる。
今すぐに平和にはなれない。
でも、こう思って何か自分にできる事をすれば少しでも緩和される、平和に近づくと信じています。
世界中の思いを一つに。
この世界を平和に。
住み良い地球に。
そう、我々は同じ、地球人なんだから!
平和活動に関わる方たちへの無事をも祈ります。
外務省:各国地域情勢
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ODA(政府開発援助)HP
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国連(国際連合広報センター)
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AMDA
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ユニセフ
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ユニセフ:世界の子どもたち
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ユニセフ:外国コイン募金
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ユネスコ
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ユネスコ:世界寺子屋運動〜すべての人に教育を
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1クリック募金(会社概要・・・社名 株式会社ディ・エフ・エフ(英語)DFF Inc.)
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Peace Winds Japan 特定非営利活動法人 ピース ウィンズ・ジャパン
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Plan Japan 財団法人 日本フォスター・プラン協会(プラン・ジャパン)
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国境なき医師団
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JICA(独立行政法人 国際協力機構)
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青年海外協力隊
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JEN 特定非営利活動法人ジェン
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bookmagic(眠ってる本が学校に! supported by JEN )
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PNWJ(peace not war japan)
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国境なき子どもたち
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セーブ・ザ・チルドレン
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世界中の子どもたちの権利のために活動する国際援助団体
足あと帳&挨拶はここからおねがいします!
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最近アメリカのテロにはじまり、イラク戦争、就職問題、経済状態の悪化 に金融機関の破たんと、不穏な情勢が感じられる。日本では、終身雇用制度の破綻 は大企業に依存する生き方のもろさを露呈した。世界では、イラクの動乱が徐々に全世界に波及し、平和の混乱が引き起こる可能性は常に否定できない。
しかし、社会がどのように変化しても、社会が動乱すればする程ある意味で輝きを増してくるものがある。それは刑務所と病院と墓場でだと思う。 刑務所は罪人を収容するところ。人間は欲望のかたまりであるから罪悪はな くならない。毎日のように起こるいろんな事件で警察、裁判所は大忙しだ。
病院は病を治すところ。生身の人間にいつまでも健康ということはあり得な い。”肉体は病の器”。どんなに医学が発達しても、それをあざ笑うかの様に、さらなる病が出現してくるから、病はなくならない。故に、病院もなくならない。
墓場は人間が最後に入るところ。生きているものは必ず死ぬから、墓場は人類とともになくならない。
罪は生に収まり、病は死に収まる。
すなわち”生と死”の問題は人間にまつわる根源的な問題であるということだ。この根源的問題に対して私逹はどれほどその重要性を認識しているだろうか。特に、これからやってくるところの「死」について、真面目に見つめる心がどれほどあるだろうか。
とにかく毎日が「忙しい、忙しい」と過ぎていく。生きることと楽しむことに精一杯で確実に迫り来る死についてはなかなか目がいかない。そもそもあまり考えたくもないことだから。考えても分からないとあきらめているかもしれない。
どれだけ眼をそらしてやりたいことをやっていても、時間は確実に過ぎているという事実は変わらない。ちょうど宿題を山ほどかかえていながら遊びに行っても心底楽しむことができないのと同じで、死から眼をそらしたところで真に充実した明るい生は得られない。
『No War』
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