『 バトルフィーバーJ 』 の初代バトルコサック・白石謙作を愛する人のためのコミュです。
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バトルコサック 白石謙作
〜戦い半ばで散った、心優しきアニキ〜
《出演:伊藤武史 (現・伊藤幸雄)》
中央アジアで生まれ育った青年。孤児であったが、倉間鉄山将軍に拾われ、育てられる。
幼い頃、父のように思っていた神父を、目の前で暴力団に殺されている。(鉄山将軍と出会う前の出来事かどうかは不明)
自分と同じような境遇の、身寄りのない子供をみると、ほっておけない。 義にあつく、恩人や友人を思う気持ちが人一倍強い。
反面、ジャパンが国防省と自分達を裏切ったと思いこんだ際の謙作の怒りの激しさは、他のメンバーの比ではなかった。非常に熱い人物である。
常にスーツを着用し、ネクタイを締めているため、一見真面目なキャラクターに見えるが、
(1) 言葉遣いが5人の中では一番悪い(「〜ねえよ」という語尾を多用)
(2) 仕事そっちのけでパチンコ&インベーダーゲームに励む
(3) 子供の頃は宿題をしなかった」らしい
(4) 普通の男性並に、女性に興味あり。女子寮に忍び込むためには女装も厭わない…
といったところから、かなりやわらかい人物。「昔はちょっと悪かったです〜」といった感じのキャラクター。
エゴスの悪魔ロボット初登場時、いきなり一人でかかっていって返り討ちにあったり、ゴースト怪人の挑発にのって罠にかかったりと、結構ムチャをする人。
ゴースト怪人に敗れた際に、叱責する鉄山将軍に「自分らは負けたとは思っておりません!」と反論するなど、負けず嫌いなところも。九官鳥のおちゃらけに、いつもムキになってしまうところからみても、あまり冷静な性格ではないかも。
ケニヤとのおちゃらけが多い。中盤からはジャパンとお笑いコンビ結成?
バトルフィーバー隊の中での序列は、2番手か3番手。
特技は、子供の頃遊んだパチンコ(玉ジャラジャラのアレではなくて、ゴムでとばすやつ)。
国防省時代の人間関係から察するに、兵器の研究開発に従事していたものと思われる。
国防省時代、神誠と射撃のライバル同士であったという描写があることから、謙作もかなりの腕前であると推測される。休暇の時は、神とトローリングに行ったりしていたようだ。
第33話(1979年9月15日放映)で、殉職。
困ったときには