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ライドバックが欲しい!

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詳細 2019年12月21日 16:16更新

・ライドバック(RIDEBACK)とは?

乗用脚式自動二輪車両の事である。
操縦者を背負うように走行する姿から『おんぶされる』
Ride on Back・・・ライドバックと呼称される。
(表記ではRB、口頭ではライドと簡略して呼ばれる)

・RBの運転手は「ライダー」、運転を「ライディング」と呼ぶ。








以下詳しい解説

・従来の車両との違いを端的に言えば、比較的外観的に共通点の多いオートバイのような従来の二輪車とは速力で劣り、運動性能で優る。
特に運動性能では、従来の車両では成しえなかった三次元的な動きが実現し、単なる走行用の車両以上の様々な可能性が模索されている。

・運転は、その外観の通り、オートバイを運転する感覚とかなり似ている。
電子制御による様々な自動化で、オートモードでは全くの初心者でも、ある程度は扱える。
ただし、シンプルであるが故に、逆に奥深く、ライダー次第で多彩な運転、操縦を可能にする

・動作の制御OSには、RRON(ダブルアーロン)というシステムが広く採用されている。

・操縦はアクセル&ブレーキワークと音声指示で操る「フルオートモード」、
あらかじめ組み込んだ両腕の動作ハンドル基部のコントローラー操作、
ギアシフトを足下で制御したり準手動で操作する「セミオート〜マニュアルモード」など、多段階で切り替えることができる。
しかしライドバックは、人型という外観を持って生まれた時から既に感覚的な乗物であり、最終的にライダーのセンスが大きく物を言うマシンである。

・フォーム
ライドバックを語る上で忘れてはならないのは、マシン自体の姿勢の変更が可能という事がある。
フォームと呼ばれる様々な姿勢をとる事で、ライダーの乗り降りの補助、スピードの安定性や運動性能を向上をさせる事ができる。
基本となるフォームは大きく分けて以下の三形態

『クラウチング・フォーム』は停止状態の基本姿勢。
両膝を突き、前に両腕が付いている。
運搬時も同様のフォームが行われる。
国内のライドバック関係者の間では「おすわり」と音声認識させるマシンが多く見られたが、フリーウェアとしてパッチが出回ったことで、「RBへの愛着がわく」と評判となり、一気に広まった。
逆に「おすわり」が伝わらないダイレクト輸入のRBは「外人くん」と揶揄されている。

『スタンディング・フォーム』は、いわゆるロボット形態。
高速走行は難しいが、アーム稼動域が上がるので、不整地や障害物の多い場所での低速走行に適している。

『スプレッド・レッグス・フォーム』は、いわゆるバイク形態。
高速走行は、ほとんどこの形態で行う。

上級ライダーは、これらのフォームを自在に組み合わせて乗りこなす。
例えばコーナーによっては、フォーム変形をつかって重心を変えることでスムーズなコーナリングを実現させるなど独自のドライビングを可能とする。
当然、マニュアルモードで行われる為、初心者が行うと転倒などの危険が伴う。

・EWバンドとは?
エントリーリストバンドの略。
ライダーが腕につける腕時計型コントロール装置である。
ライダーが離れていてもライドバックのコンディションを確認する事ができる。
ライドバックは搭載されているセンサーで、EWバンドを身につけている人を識別、その人の指示に従う。
EWバンドはRBの機種によって様々な型がある。
大抵がRB本体とセットになっているが、デュモン社製EWバンドは、そのファッション性と機能性で他のマシンへの流用が一部マニアの間で流行している。

・ライダーがEWバンドで音声認識を行えば、基本動作を口頭指示で行える。
但し走行中に細かい音声指示を行う事は不可能に近く、結局、上級ライダーはハンドル操作と体重移動(+体重移動のセンサーによる認識)でほとんどの操作を行う事になる。

・外見において特徴的である両腕部は走行の為の補助パーツであり、その主たる使用目的は車体のバランス制御、不整地での支持、障害物等の乗り越えるなどライドバック特有の走行を可能にするものである。
その為、通常人の手のように多機能的に動く事はない。
例外として、軍事目的や特殊な用途に用いられるライドバックに関して、専用のアプリケーションによってカスタマイズされた様々な動き(物を投げたり、あやとりをしたり)をさせる事も可能である(それぞれのアプリケーションは非常に高額であり市場に出回る事は稀である)。

・ライドバックの特徴であるアームを動かすやり方は、大きく分けて
?口頭指示
?体重移動によっての補助的な稼動
?コントローラーによる稼動(この場合オプションパーツが必要)
また、あらゆる操作系はコントローラーボックスのセッティングにより、家庭用ゲーム機のコントローラーのCONFIGの様に(例えばスタンディングフォームへの変形を左のセカンドクラッチ+右脚ペダルといった具合)に変えることが可能となっている。

・アーム部は原則として、どのRBでも付け根部分から関節となっており、肩全体から動く。
人間の鎖骨と同じ構造をしている。

・アームの種類は大別してジョイントアーム式とマックススポーク式の2種類がある。
大半のRBはマックススポーク式を採用している。
ジョイントアーム式に比べてより人間に近い形状をしており、動きも滑らかで柔軟である。
2030年の時点でほとんどのRBのアームに採用されている。
軽量合金の骨格に、電子信号で収縮する「マックススポーク」なるチューブを筋肉のように巻きつけ、超伸縮ラバーをかぶせた構造である。
マニピュレーターも同じ構造である。
対して
軍用RB等のRBはジョイントギミック式アームを装備している。
パーツが多く、注油等のメンテナンスなど手もかかり、デリケートな構造ゆえ徐々に姿を消しつつある傾向である。
しかし、メンテナンスさえ行き届けばジョイントギミック式アームならでは、という動きが可能な事やパーツ寿命が長いなどの特性を持っており
根強く使用しているものも少なくない。

・市販されているRBではバランサーとしての機能以外には、不整地走行時に手をついての転倒防止、障害物を跳ね除けたりする事が出来る。
物を掴んだりする事も可能ではあるが、自重を支えるだけのパワーが無いので跳び箱等の芸当は難しい。

・軍用等一部のRBは、バランサーだけでなく、ハンドガンレベルの火器を扱えるだけの器用さと、瞬間的に自重を支えるだけのパワーを要している。
レスリングやボクシング的に殴りあったりは難しいが、機構上は可能とされている。専用のコントローラーを使用すれば、卵を潰さずに握る事も可能。

・パーツはコントローラーボックスによって制御された多数の関節によって構成成されており、さらにサスペンションパーツと連動をはかる事で、全身をバネのように柔軟に動かす事も、硬直させる事も可能とさせている。

・センサー
ライドバックにはアーム部分に設置面感応センサーが、シート部分にライダーの状態確認センサーが搭載されており、後者はライダーの状態や動作を把握しており、ライディングに大きく影響する。
例えばスタンディングフォーム時は、体重移動を認識して上体移動させる事が可能である。
上級ライダーはハンドル操作と体重移動を組み合わせて、俊敏なドライビングを実現する。
但し、あまりに負荷をかけるとOSと駆動系に負担がかかる為、故障の原因となることが多い。
通常のフォーミュラレーシングのマネージメント程のレベルは求められないものの、その点においてセッティングや調整といったエンジニアのスキルが求められる。
同時にレース参加ドライバーは、状況に応じてマシンへの負担を考えながら走行するだけの技量を求められる。

・動力となるエンジンはガソリンと混合させえた専用の液体燃料(カクテル)をエネルギー源とする内燃機関。
そのため「カクテルエンジン」と呼ばれることもある。
カクテルは、アルコールを主成分として、より燃料効果を向上させ、環境への配慮を高めた科学合成燃料であり、単にガソリンと混合したものではない。


・今現在日本での知名度は、そこまで高くないのが現状だが
大会などのイベントが定期的に開かれたりしている。
欧米では既に認可が下りていて、ナンバーの取得が可能である。


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検索ワード

フェーゴ・RBZ・バロン・SARU・白ライド・軍用RB
ライドバック・RIDEBACK・GGP・BMA
ライドバック少女・ゴブリン・キーファ
クロスアンカーランディング

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参考
NAME:フェーゴ(FUEGO typeL)
メーカー:TERYAN KADURO(テルジャン・カドーレ社)
CLASS:350cc
TYPE:MOUNTAIN TRAIL
SPEC
全高:2195mm
全長:1204mm
乾燥重量:228kg
全幅:1197mm
総排気量:348cc

COMMENT:
スペイン語で「炎」の意
ヨーロピアンRBグランプリのアクロバット・ライド部門で3年連続優勝の実績あり。
他にNormalType、TypeR等のバリエーション車種も存在する。

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当コミュニティは
今現在は、まだ空想上の乗物『RIDEBACK』の実現を望み

・本気で欲しい
・実は開発中
・実は持っている
・ライドバック最高!

そんな人が集まる事を目的に作成されたコミュです

アニメ公式サイト
http://www.rideback-anime.jp/rideback.html

原作者様
カサハラテツロー先生のホームページ
http://www.din.or.jp/~te2/

原作単行本全10巻大好評発売中!
(小学館IKKIコミックス)B5版/税込み590円


(注:当コミュニティの説明文はアニメ公式サイト様から抜粋してます)

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