廃タイヤから再生した鞄 「HEVEA」を愛する方のコミュ
コンセプト、デザイン、ネーミングどれをとっても素敵です。
管理人の私は、
「エコをご機嫌なプロダクツとして持ち歩くことができる感覚」
に新しさと素晴らしさを感じています。
少し、良い人になった気がします。
その素材ユニークだね〜!?
と聞かれるたび、以下の知識を身につけておいてください!笑
<HEVEAとは>
「ゴムノキ」、そして、地球のために価値あるこのバッグのブランド名でもあります。リサイクルの難しい廃タイヤを原料とし、再利用ではなく「再生」された素材でできている優れたバッグ・ヘヴェア。
リサイクルバッグは単なる流行ではなく、これからのスタンダードとなって欲しい。その想いを込めてブランドネームとなりました。
<エコ×ファッションのコラボレート>
住宅、家電、文具、自動車・・・様々な分野で「エコ」が取り入れられています。では、「エコ商品」という言葉に、どういうイメージを浮かべますか?
「アイデア商品」ですか?「省エネ」ですか?
ファッションの世界において大切な「お洒落」「カッコいい」というイメージに、「エコ」はまだまだ到達していないのが現実ではないでしょうか。
企画、製造元の株式会社コーハンでは、リサイクルが難しいとされている乗用車の使用済みタイヤを、素材の力強さそのままに全く新しい質感のマテリアルへ再生することに成功しました。
そこで、このマテリアルを、誰もがスマートに「エコ」へ参加できるよう、デザイン性の高い「鞄」という製品にすることで、 「カッコよくエコする」というアプローチができると考えました。
さあ、mixiで「エコかっこいい!」を推進しましょう!
<廃タイヤの再生技術>
これまでにもトラックの幌やタイヤチューブをリサイクルしたバッグがありますが、HEVEAがそれらと決定的に違うのは、素材自体から製造していることです。
使用済みタイヤを粉砕し、溶融材で包み込んだ素材をシート状に加工するという独自の成形技術によって、使用済みタイヤ70%という新しいゴム生地を実現。
ゴムの臭いも少なく、余分な印刷・印字等も残らないため、質感のあるまったく新しい素材として、カジュアルはもちろん、リサイクルバッグが苦手としていたビジネスラインの製品を作ることが可能となりました。
今、時代を築いている大人たちに十分な魅力を感じていただける素材です。
<国内生産にこだわる>
ヘヴェア素材は革製品と同じ扱い。シャツのような自動機では作れません。そのため腕のいい職人により、1点1点が手作りなのです。
例えば、「革すき」と言われる折り返し部分の厚みを削る工程や、Rがかかる部分のいせ込みを目打ちを使って丁寧に仕上げていく工程など、熟練の技術が必要となります。
デザイナーと職人との綿密な打ち合わせにより、仕上がりのイメージをしっかり共有し、カチカチのバッグではなく、やや甘みのあるテイストに仕上げていきます。
生産に関わる全てのスタッフがイメージを共有できるこの空気感こそ、国内生産にこだわる最大の理由なのです。
★HEVEAファン、ユーザーの方へ
HEVEAを盛り上げるためであれば、自由にトピックを立ててください。
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ヘヴェア、ヘベア、カバン、かばん、バッグ、BAG、エコバッグ、リサイクル、MADE IN JAPAN
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