1957年に、スイスのハース鋳造所で
エドワード・ホフマンとマックス・ミーディンガーによって
デザインされたと言われている
サンセリフ系のローマ字書体、ヘルベチカ。
日本においては1964年の東京オリンピックで
はじめて制定書体となっています。
デジタル時代を迎えた現在も、
No.1の普及率を誇る書体であり、
つまり世界で最も愛されている書体、
それがヘルベチカです。
コーポレート・タイプ(企業の制定書体)
BMW、ドイツ鉄道、ルフトハンザドイツ航空、インテル、NTTデータ、
Pnasonic、無印用品…
Windowsでは、Helveticaに似た書体Arial。
困ったときには