Lascia ch'io pianga
私を泣かせてください Lascia ch'io pianga
オペラ「リナルド(RINALDO)」より
ヘンデル(George Frideric Handel/1685-1759)
『私を泣かせてください』は、ヘンデル作曲のオペラ「リナルド(RINALDO)」の第2幕に登場する有名なアリア。
敵の魔術師に捕らわれた女性アルミレーナが恋人を想って自分の悲運を嘆くシーンで歌われる。
「涙の流れるままに(流るるままに)」との表記も見られる。
オペラ「リナルド(RINALDO)」は、ヘンデルがロンドンにやってきて最初に発表したイタリアオペラ。
カストラート
困ったときには