ここは【貸切室内楽演奏会】&【オフ会】コミュです。
「○○のショパン」や「■■フィルのブラームス」というように
【演奏家】や【楽団】【指揮者】などにこだわるのではなく、
【生の音】による【楽曲】そのものを楽しむことを目的としています。
自分達だけでサロンコンサートを貸切り、
演奏の途中途中に奏者の方のお話や雑学話なども交えて、
アットホームな中で【音楽】を楽しみたいと思っています。
そして演奏会終了後は奏者の方々との懇親会もあります。
演奏を聴いた後に奏者の方と直にお話をしてみるというのも、
また楽しい経験です。
コミュ名はラテン語で「オムニブス・オムニア」と読みます。
その意味は「すべての人へのすべてのもの」。
音楽は決して限られた人だけのものではない…という意味で付けました。
なので、
クラシックに抵抗感や躊躇がある方には、難なく入れるような曲目を。
初心者の方には耳に馴染みやすく、口ずさめるような曲目を。
マニアの方にはよりコアでマニアな曲目を。
どんな方にも楽しんでいただけて、
身近な生活の中に気軽に音楽を取り入れていけたら…と思ってます。
ご協力いただくのは
【横浜バロック室内合奏団】 HPはhttp://
大きなコンサートホールや有名楽団の演奏ではありませんが、
【生の音】は何物にも代えがたいと管理人は思っています。
興味のある方はどうぞ、お気軽に参加下さい♪
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題名:『Still-Life of Musical Instruments−楽器のある静物−』
作者:Pieter de Ring(ピーテル・デ・リング)1615-1660
バロック期のオランダの画家
バロック期のこの地域における静物画は静物という主題自体を重視せず
バロックの理念の1つである写実の精神の具現を、身近にある題材で行うことによって、画家自身の腕前を示す為に描かれたとする説が主流。
だが同時に画中に描かれたもの1つ1つに何らかの象徴的な意味付けした寓意画として描かれたもではないかとする説も有力。
この絵を寓意画として見るならば『楽器のある静物』の主題は《儚さ》か。
楽器から流れ出る音は時間と共に消え去り、中央に置かれた本の挿絵で男が吹いているシャボン玉は生まれては直ぐに消えてゆくものだから。