愛知県を中心とした、ホルンアンサンブルのグループです。
広く兵庫、大阪、栃木と幅広くメンバーがいます。
名称はホルンハート
ホルンハートの経過
新美が社会人として40歳代直前で、初心者としてホルンをはじめ、一緒に練習する仲間を探していた。が、そんな中で、ウインドファミリーなごやという市民吹奏楽団(2001年4月発足)の団員募集のチラシをコーラス団員募集チラシかと間違えて、持ち帰り、じっくり見たところ吹奏楽団の団員募集であった。伊藤団長(ホルン、現在バスクラ、その後テナーサックス)に問い合わせをし、初心者でも入団できるということで、入団をさせていただいた。
その頃、名古屋市内で活動する市民吹奏楽団が10団体ほど集まってバンドフェスティバルという合同演奏会が行われ。そのつながりで、CRE(その後解散し、すぐにアンダーレという名前で発足)という楽団の難波(ホルン・指揮)さんからエキストラの要請がファミリーにあり、たまたま空いていた新美が、参加することとなった。初心者のためエキストラでなく、アンダーレに入団し、団員として参加した。
その場で、たまたま、エキストラとして参加していた、宇佐見さんと知り合い、宇佐見さんが病院の臨床検査技師であることがわかり、そのことが縁で、医療関係者4人(臨床検査技師、薬剤師、栄養士、放射線技師・新美)でホルンアンサンブルを組み、熱田文化小劇場で行われた第19回医療のうたごえ全国祭典合唱発表交流会に出演した。出演に当たって、名前を募集し、検討の結果ホルンハートとなった。
その後、私の勤務する病院での七夕ミニコンサートに、宇佐見さん、難波さんに出演していただき、数曲私も途中から加わって3人で演奏した。
その後の打ち合わせで、医療関係者という枠を取り払い、ホルンハートとして活動を続けるということになった。
ホルンハート大まかなとりきめ
♪ホルンを愛するホルン吹きの集まり、
♪ホルンの技術向上、音楽性の向上、メンバーの交流
♪ホルン好きの人なら誰でも参加可能 来るもの拒まず、去るものは追わず。お互いが気持ちよく吹く環境を尊重する。
♪団費はなし、その都度集まったメンバーで会場費・講師料など頭割り
♪参加は自由。従って、強力な参加確認・要請は原則として行わない。
♪練習は不定期
それぞれのつながりで参加の呼びかけを行い、そのときに集まれるメンバーで「ホルン遊び」という形で練習したり、本番があればそれに向けて練習したりという形で続けてきている。メンバーは固定ではなく、その都度異なり、会費もなく、練習会場費などはその都度の参加者の頭割りで行っている。
従ってレベル・経験は、プロと競演するメンバーからホルンをはじめて間もないメンバーまで様々。
講師:ホルンハートで御指導いただいた先生方
松井茂樹先生
栫井健吾先生
安土真弓先生
川瀬貴子先生
発足後の出演および出演予定など
2011年3月15日 午前 東浦町藤江児童館
2011年2月27日 午前 名東区福祉まつり 名東区障がい者スポーツセンター 5本
2010年12月22日 東浦町藤江保育園 クリスマス会 五本
2010年12月14日 東浦町森岡保育園 お楽しみ会クリスマス会 五本
2010年11月07日 愛知県(岡崎市シビックセンター) 5本
2010年3月27日 西尾市のお寺 養寿寺 矢田のおかげん
12時〜13時
2009年2月28日 名東区障がい者センター
2009年12月20日桑名アピタ クリスマスコンサート
2009年11月28日東浦町石浜東子ども会 片葩小学校
2009年11月1日 岡崎シビックセンター 4本
2009年10月18日豊橋 あいトピア 7本
2009年9月6日 東浦町生路地区敬老会 9本
2009年7月31日 東浦町福祉センターデイケア 4本
2009年7月5日 桑名アピタ 2階フロア 5本
2009年5月6日 桑名アピタ 2階 下見演奏 5本
2008年10月25日 障がい者育成会東海北陸大会 愛知県岡崎10本
当日栃木より2名合流
2008年 5月4日大阪・ホテルユニバーサルポート ロビー公演2回11本
当日現地で2本合流
2006年12月17日大阪・ホテルユニバーサルポート ロビー公演3回8本
当日現地で1本合流
2005年12月25日大阪・ホテルユニバーサルポート ロビー公演3回4本
2005年 8月21日 冨田歯科医院創立30周年記念演奏会出演中村文化小劇場6本
2004年12月5日 桑名平安閣 宇佐見さん結婚式 5本
2004年10月17日 明治村芸能祭 聖ヨハネ教会 8本
2003年 9月13日第19回医療のうたごえ全国祭典出演 熱田文化小劇場4本
2003年 9月 南部合唱発表会・・・・豊明南部公民館 4本
2003年 7月 北村病院第1回七夕ミニコンサート 3本
2003年 6月2日 第1回練習開始