韓国のポップジャズグループ
韓国にこんなジャズバンドがいたとは
上質で心地よいサウンドを届けてくれます。まずは一度ご試聴を
2009年7月22日、ユニバーサルミュージックより日本デビューアルバム『Songs of Colored Love』 ソングス・オブ・カラード・ラヴをリリース!
全曲試聴はこちら
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Vo. へウォン(1984/11/15)
14歳の頃からヴォーカリストになることを夢見る。
ソウルの叔母の元で暮らしながらダンス・グループのオーディションに備えていた。その後、合格はしたものの、自分の進む道ではないことに気づき、一人暮らしを始める。辛い時期だったが、一つのことに没頭する希望と自由に満ちた良い時間だった、と彼女はこの経験を振り返る。
檀国大学に入学、ジャズに出逢う。エラ・フィッツジェラルドの「Too Darn Hot」を耳にし、ジャズに魅了される。ジャズに対する予備知識はなくても、スウィング・フィーリングを英語詞に載せてさらっと歌いこなしてしまうセンスに周囲が驚く。
そんな彼女の才能を見出したジュハン・リーが、ヘウォンにウィンタープレイのメンバーになることを勧め、一員に加わる。彼女の声はビリー・ホリデイやエタ・ジョーンズを彷彿とさせるものがあり、バンドのヴォーカル・パートを見事に彩っている。また、ジャズのみならず、エレクトロニカやポップス、ソウルなど、様々なジャンルをも自然体で歌いこなす“七変化”なヴォーカル・ワークも魅力の一つである。
2008年、フラクサス・ミュージックと専属契約。
Tp. ジュハン(1965/12/20)
外交官だった父に連れられ幼少期から世界各国を旅する中で、イランの小学校のスクールバンドで初めてトランペットを手にする。その後13歳までラテン・ファンク・バンドで活躍。
ワシントン大学・機械工学科に進み卒業するものの、トランペットを諦め切れず、自らの意思を貫き4枚のソロ・アルバムを発表する。その実力は高く評価され、数多くの韓国アーティストのアルバムや映画音楽にも参加。韓国の若手ジャズ・ミュージシャン、ならびにジャズ・シーンの育成にも情熱を持って取り組む。 ジャズ・ミュージシャン結束の為に、1998年JAAK(韓国ジャズミュージシャン集団)を発足し、活発な活動を継続。2002年発売のアルバム『Miles Song Book』以降は、プロデューサーとして、また自身のバンドでのパフォーマーとして、双方を掛け持ち多忙な日々を送る。 2007年、クラブや放送関係で活躍中の7名のメンバーに呼びかけ、“Soul Volume”というソウル・ポップ・バンドを結成。
彼の最新プロジェクトであるウィンタープレイは、2007年11月に誕生。
2008年より、フラクサス・ミュージックの専属アーティストとして活動中。
※上記プロフィールは日本公式サイトより引用
G. Saza-ウジュン(1977/01/05)
B. ウンギュ(1973/11/01)
公式サイト(日本)
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ユニバーサルミュージック WINTERPLAY紹介ページ
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公式サイト(韓国)
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