ジュエリープロデューサー「JAR」のコミュニティです。
Joel Arthur Rosenthal 、通称JARは、ニューヨークで教育を受け、はじめは画家を志してハーバードで芸術史や哲学を勉強(猛勉強してたった2年で卒業)。約10年後には画を石を通じて表現することにのめりこむようになります。半貴石にジュエリーとしての価値が認められていなかった時代でしたが、その慣習にとらわれることなく、さまざまな石の色を活かすデザインを創作。その才能をジュネーブのクリスティーズ宝石部門の長であったHans Nadelhofferに認められ、以後彼は亡くなるまでJARを強力にサポートします。その助力もあってJARというブランドは1977年に立ち上がったようです。JARは金属の使い方も先端的で、18金YGばかりが主流の時代から、マット仕上げのプラチナや黒く仕上げた銀も多く用いて、独自のデザインを打ち出しました。彼のデザインするジュエリーの石留めは最高級のクラフトマンシップを必要とするものばかりですが、JAR自身が職人と何度も辛抱強く話し合って完成に至るとのことです。
(以上、Art Books International刊の「JAR」のあとがきをa'keeさんに抜粋・意訳して頂きました)
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