みなさん、こんにちは。
三重県出身のきょんと言います。
よく中部国際空港(セントレア)に撮影に行きます。
最近よくドリームリフター飛来してますね。
空港HPで飛来情報も掲載されるようになり、便利になりました。
そこで!ドリームリフターの専用コミュを作成したいと思います!
(というより、ドリームリフターのコミュがなかったので・・・)
こんなすばらしい飛行機のコミュがないのはおかしい!!と僕と同じ考えの方、ぜひ参加してみて下さい。
情報交換や写真のUPなど、みんなでこのコミュを盛り上げていければと思っています。
ドリームリフターが大好きな方、よく撮影している方、見たことある方、見てみたい方、興味がある方などなど・・・ とにかくどんな方でも参加可能となっております。
まずはこちらから自己紹介をお願いします!
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よろしくっ☆
[ドリームリフター(747LCF)について] ※ウィキペディアより
ボーイング787系列型の部品を各製造国からアメリカの最終組立工場に輸送するために、中古の747-400を改修、改造した大型特殊貨物機です。
LCFは Large Cargo Freighter:ラージ・カーゴ・フレイターの略で、愛称はドリームリフター(Dreamlifters)と呼ばれています。
ボーイング社が所有し、運航はエバーグリーン国際航空 (w:Evergreen_International_Airlines)です。
改造は中華民国のエバーグリーンアビエイションテクノロジーズ社(EGAT)により台湾桃園国際空港内のハンガーでおこなわれ、初号機は2006年9月9日、2号機は2007年2月16日、3号機は2008年6月に初飛行しました。
当初、3機の改造が予定されていましたが、現在は4機としています。
胴体が72mまで延長されていて、これほどの機体の大幅な延長は、747ファミリーでは初めてです。
機体内部空間確保のために胴体幅・高さ共に拡大されましたが、機首・主翼・尾部に大きな変化はなく、胴体だけがむくれ上がった奇妙な形態をしています。
この姿は、ボーイング自身が「醜い」と称するほどです。
垂直尾翼のみ、左右の安定性を高める為に延長して、機体全高は21.6mとなりました。
機内はコックピットを除いて与圧はありません。
貨物搭載部分の容積は、通常の747-400F貨物機の約3倍です。
機体後部の左側にヒンジを持ち、専用の特殊車両で尾部を支えながら折り曲げるように口を開きます。
貨物を機内へ積み込む為のリフトを一体化した特殊車両も用意されています。
こうして愛知県、イタリアグロッタリエ、カンザス州ウィチタ、サウスカロライナ州チャールストンで製造した787の主翼や胴体、エンジンなどの大型部品を、分解せずに機内に搭載して、最終組立工場であるワシントン州エバレット工場へ輸送します。
787を1機製造するのに、12回の飛行が必要とされます。
当初、ウイングレットは取り付けたままでしたが、試験飛行中に振動が生じたため、急遽取り外される事になり、747-400ファミリーの中では747-400Dにつぎ、ウイングレットを装備しない機体となりました。
日本へは第一便が2007年1月10日に中部国際空港に飛来し1月12日16時30分にシアトルに向けて離陸しました。
【関連HP】
中部国際空港(セントレア)ドリームリフター情報
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【関連コミュ】
中部国際空港(セントレア)
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ボーイング787
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BOEING 787
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【キーワード】
ドリームリフター、747LCF、中部国際空港、787ドリームライナー、787のパーツ、ステージングラックエリア、特殊ローダー、N747BC、N780BA、N249BA