山極勝三郎(やまぎわかつさぶろう)
1863-1930 病理学者
世界ではじめて化学物質による人工癌の発生に成功した、ノーベル賞を受賞してもおかしくなかった偉人です。
助手の市川厚一氏と、ウサギの耳にコールタールを塗りつけるという実験を三年間にもわたって反復し続けこの偉業を成し遂げました。
その苦労は凄まじいものだったとききます。
歌人としても優れた作品を多く残しています。
こんな偉人が歴史に埋もれてしまうのは残念なので、コミュニティー立ち上げました。
「癌出来つ 意気昂然と 二歩三歩」
参加お待ちしています