菅原真太(24)さんが日本時間の昨夜,結婚することが明らかになった。お相手はかの有名な女子プロゴルファー・宮里藍……と一文字違いの沖縄県出身・宮里あいみさん。これは正月に菅原さんが帰郷しないことから明らかになった弊紙の単独スクープである。
幸せ真っ只中の菅原真太さんに,昨夜,弊紙は単独取材に成功した。以下は弊紙記者と菅原さんとのやり取り。
───なぜ発表が遅れた?水臭いたらありゃしない。
菅原:式自体も主に大学時代の仲間を中心に呼んでいる。高校時代のヤツらはどうでもい……いや,誰にいえばよいのかわからなくて……申し訳ない。
───(そういやもう親にも紹介したっつってたもんな)。で,俺の席は?
菅原:ない。
───ふざけんなや。まぁおまえの横に座ってやってもいいぞ。なんなら司会もやってやる。安心しろ,下半身露出で司会したりはしないから。で,デキ婚なのか?
菅原:いや。
───いま住んでる部屋の間取りは?
菅原:1DKだわ。
───俺の女は同居するなら2K以上じゃないとやだっつってんだよね。
菅原:贅沢だな。
(菅原さん宅の電話口の裏で電子音が鳴る)
───なにいまの。
菅原:なんだべ。あのさー…(新妻とのやり取り)
───おい,聞こえてるのか!? 嫁に(電話)代われや。
菅原:いやいやいやいや。
───その節(2005年5月)は自転車を貸してくれてありがとうと伝えてくれよ! おまえんちに持ってった土産を渡す前に食っていた男だって覚えてくれてるかな〜。
菅原:あーどうだろう。
───おめでとう。実にめでたい。末永くお幸せに。
菅原:あぁ,ありがとう。
挙式は11月1日(土),福島県郡山市内でとり行われる。みんなで盛大に祝ってあげようじゃないか!