- 詳細 2019年4月28日 10:26更新
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神曲奏界ポリフォニカ クリムゾンシリーズに登場する
ユギリ・プリネシカのコミュです
ユギリ・プリネシカ
声：由宇翼/佐藤利奈
フォロン達の後輩で、ユギリ姉妹の双子の妹。姉とは逆にとても物静かで控え目な娘。名前の由来は、精霊の古語で「せせらぎ」の意味を持つ「プロイナシェキア」。姉想いで常に一緒に行動しており、学院に入学した動機も神曲楽士を目指す事よりもペルセルテと一緒に居る為。学生時代は姉と同じく事務所のアルバイト所員で、事務や雑務を担当していた。彼女もまた姉と同様の理由ですでに採用確定の身であり、卒業後に姉とともにツゲ事務所の所員となっている。絵がやけに上手く、その方面は絶望的なまでに無能で幼児レベルな絵しか描けない事務所の他の面々に代わり、ツゲ神曲楽士派遣事務所の制服をデザインした[5]。
幼い頃に<嘆きの異邦人>の無差別テロで致命傷を負っており、その命を繋ぐ為に父パルテシオの契約精霊ドーリスラエと融合して半人半精霊となった。融合したドーリスラエの記憶と想いをある程度保持しており、亡き父親に対する感情は姉よりも複雑に屈折し絡み合っている。また、半精霊である事が影響して神曲を奏でることが困難で、無理をして奏でてもすぐに体調を崩して倒れてしまう。また、精霊と同じく神曲の良い影響も悪い影響も受けやすい。
記憶を保持している為に自分の正体を自覚しており、人ではない事に苦悩しつつも姉妹であろうとしてペルセルテに真実を語らず、自分は人間であると長い間騙し続けていた。しかし、入学後しばらく経った頃に起こった異邦人の学院襲撃事件に巻き込まれ、姉を守る為に精霊の力を使い人ではない事が発覚してしまう。その事でペルセルテと一悶着あるが、一緒に過した時間や姉妹の絆はそのような事実程度で壊れるモノではないということに互いに気付き、より一層強い絆となった。
wikipediaより
