意外や意外、昭和のお笑いはこの方抜きには語れないのに
コミュがなかったので作ってしまいました。
坂上二郎(さかがみ じろう)
公式プロフィールhttp://
【生年月日】 1934年(昭和9年)4月16日
【血液型】 AB型
【出身地】 鹿児島
【サイズ】 身長160cm/体重 68kg
B 97cm/W 100cm/H 98m
足のサイズ 24.5cm
【略 歴】
1953年 NHKのど自慢コンクール(歌謡曲の部)で鹿児島代表になり、
九州大会に出場。
1954年 内海突破氏に弟子入り。
1957年 安藤ロールの芸名で東宝名人会に出演。
島倉千代子について専属司会となる。
その後、萩本欽一と知り合い、1966年「コント55号」を結成する。
wikipedia:
http://
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モノクロTV時代からのコント55のお笑い、そして伝説の
「裏番組をぶっ飛ばせ」
お笑いの大活躍だけでなく、俳優としてもバラエティでも大活躍。
片岡鶴太郎がモノマネし復活した「飛びます!飛びます!」は
知ってる人は多いでしょう。
「ぴったしカンカン」では欽ちゃんチームと二郎さんチームに
分かれて対戦。回答時に、答えが思いつかない二郎さん、
「じゃ、○○と言っときましょうか」と横に流す欽ちゃんとの
テンションの違い。
ある種不器用な風情に感じながらも、鋭い受けと存在感のある
職人気質の二郎さんについて語りましょう。
<以下wikipediaより引用>
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コント55号の笑いはハプニング的な物が多かった。
一応岩城未知男が書いた台本があるのだが、萩本が突如
これを無視して舞台上で坂上に無理難題をふっかける。
坂上は一瞬困惑するが、結局これを笑いに変え
見事に萩本の仕掛けた罠をクリアする。
この過程で上記のように坂上が決めゼリフを頻発し、
笑いを畳み掛けた。
結局コント55号の笑いは坂上抜きには成立せず、
ビートたけしをして「最高の受け役」と言わしめている。
55号のギャグは坂上二郎そのものであるのかも知れない。
坂上は後に「二度同じネタをやった事はなかった。」
と述べているが理由は前述の萩本のアドリブのためである。
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