1000円でどこまで飲めるのか。
貧乏人界では「フェルマーの最終定理」とも
言われたこの命題ですが、いよいよ
切り込むときが来たようです。
全国の「金属音のするお金しか財布にない」
もしくは「緑っぽいお札しか入っていない」
皆様、ご協力いただきたい。
何を言っているのかというと、
「1000円でどこまで楽しく飲めるのか」を証明すべく、
●全国47都道府県の
●安い飲み屋を勝手に紹介し
●1冊のミニコミにまとめてやろうぜ!
ということなのです。
「ミニコミやろうぜ」というお誘いなのです。
金はないけれど暇だけはあるという
貧乏人エリート階級なあなたの記事を心底
お待ちしております。
■■■募集要項■■■
「1000円でべろべろに酔っ払える居酒屋」で
どのように楽しく飲んだかのレポートを募集します。
そこで楽しんだり不安になったりからまれたりからんだり、
おっさんの人生を聞かされたり酒じゃなかったと驚いてみたり、
ケイウンスク似のママに口説かれたりした様子を
レポートしてください。
面白ければ1000円オーバーも可。
お金が足りなくなって隣のおじさんに貸してもらったとか、
物々交換で勘弁してもらったとか、
そーゆうマヌケなエピソードは大歓迎!
【文字数】
300〜3000字
※漫画や絵日記でも構いません。
【必須項目】
・店名
・店のだいたいの住所(○○駅から徒歩*分とか)
・地図(チラシの裏にかいたような手書きでも可)
・店内もしくは外観写真(最低でも1枚)
・メニュー数点の値段
【締め切り】
12月15日
原稿は手渡しか、berobero1000yen@yahoo.co.jp まで。
もしくは、このコミュニティにアップしてください。
【お願い】
独自のマヌケな切り口で書いてもらえると嬉しいです。
例えば…
・すごく頑張って1000円を工面する。
・彼女との初デートで挑む。
・すごく小心者なのに、怖そうなおっさんがたくさんいる店に挑む。
・駅前で一番貧乏そうな人に聞いて、
その貧乏人のオススメの安酒屋に行ってみる。
・競馬場から不機嫌そうに出てきたおっさんの後を尾行し、
おっさんの行き着けの店に入る。
・一路線の各駅で下車して飲み歩く。
…などなど。
なお、
「酒屋の中で飲みスペースがある」
「一見ふつうの家なのに、居酒屋になっている」
「酒がファミレスのドリンクバーの機械みたいなのに入っている」
「自販機コーナーで酒を買わされる」
「金持ちエリアの中に堂々と建っている」
など、一風変わった店の情報も大歓迎!
■注意事項
ギャラはありませんが、
儲けがでたら酒とかビール券とかそーいった類のもので還元します。
もちろん、完成した本は差し上げます。
■連絡先
不明な点がありましたら、下記まで連絡ください。
須田奈津妃(すだ なつき)
berobero1000yen@yahoo.co.jp