DS版が、2008年11月6日発売。
公式サイト
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赤川次郎の小説『沈める鐘の殺人』(講談社文庫)原作のサウンドノベル。
長い歴史にまとわりつく幾つもの死のにおい。紅葉が彩る森の奥、巨大な校門の向こうに「鐘園学院(しょうえんがくえん)」はあった。主人公は新任教師としてこの女子高に赴任し、逃げ出すことのできない恐怖に巻き込まれていく・・・。
プレイヤーは主人公の性別を選択可能。
ベストエンドかグッドエンドを終えることで新たな物語が出現する続編シナリオシステム。また、ある条件をそろえることで出現するシナリオも。
そして、ゲーム中で本編とは関係のない怪談話を聞ける「鐘園学院七不思議」。
その他詳しくは、公式サイトでどうぞ。
2002年5月にPS2版が発売され、赤川次郎ミステリーでは『魔女たちの眠り』、『夜想曲』に続き3作目。当時のビクターインタラクティブソフトウェアの「team CRAZE」によって制作された。(現在のマーベラスエンターテイメントには「team CRAZE」としては残っていないようです。)
流れるピアノ曲はドビュッシーの「月の光」。DS版ではそれに加え、HOTALUの歌う主題歌「咲けない花」。
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