パグ脳炎とは
残念ながら現代の獣医学では治すことが出来きません。
発症した場合は死期を待つのみの辛く、苦しい戦いが始まります。パグ脳炎は、パグのみが発症する病気ではなくパグ、ヨークシャーテリア、マルチーズ、チワワ、シーズー、ペキニーズなどの小型犬にも発症しやすい病気でもあります。
「壊死性髄膜脳炎」ともいわれています。
パグ脳炎の症状としては、原因不明の白血球増加・金切声・盲目・旋廻・てんかん・傾斜などですが、最も一般的な症状が発作です。全身の発作や旋回をします。パグ脳炎は脳が炎症を起す病気で、どの部分に炎症がでるかによって症状が違ってきます。
本当に「死」を待つだけの病ですか?
ならば「太く短い命を送りましょうよ☆」
犬達は「死」という選択肢はありません。
ならば私達家族は最後の最後までこの子達と添い遂げましょうよ!
病との闘いの中で
同じ病で闘う家族同士が互いに励ましあったり
闘病生活においての情報交換ができたり
そんなコミュニティを作っていきたいと思います☆