1989年に製作された映画『ニュー・シネマ・パラダイス』は、何故にあれほどの感動を観た人々に与えるのだろう・・
それはきっと人間なら誰しもが持つ郷愁(ノスタルジア)が、あの映画の主人公に自分たちの今まで生きてきた姿を重ねるからなんだろうか・・
ラストの廃館になる映画館で、延々と続くラブシーンに涙しながら観る主人公の表情と、バックに流れるエンニオ・モリコーネの曲に不覚にも涙してしまう。
僕達この年齢になるまで「何を観て」「何を聴いて」「何を読んで」生きて来たのだろう・・・
ここは一度自分に影響を与えたであろう、映画やテレビやラジオ、書物に音楽など取り上げてみて、郷愁に浸ってみる・・っていうのも良いのではないか・・・
ふと、、、そんな気分になり立ち上げてみました。
泣き、笑い、感動させてくれた一つ一つを、もう一度今、思い返してみたい。。。
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