2008年10月25日より、
昨年のヴェネチア映画祭で栄えある監督賞を受賞し、
アメリカでは「非国民」と非難されたブライアン・デ・パルマ監督の最新作『リダクテッド 真実の価値』が公開します。
redacted・・・都合の悪い情報を削除すること。削除編集された文書や映像のことをさす。
米国主流メディアが報じない
イラク駐留の米兵が実際に起こしたレイプ事件を題材に、
YouTubeや各国のニュース映像、イラク人による動画サイトなどをドキュメンタリーのごとく再現しながら、
反戦のみならずマスコミによる情報操作を強烈に批判した本作は、
日本人にとっても他人事ではないはず。
日本でもアメリカのように異論反論が巻き起こって構いません。
この映画に期待している人、見たくもない人、
打ちのめされた人、吐き気を催した人、
デ・パルマを好きな人、幻滅した人、
皆さんご参加ください。
公式「異論反論ブログ」では講演付き試写会の募集のほか、
講演した内容なども随時ご報告
http://
予告編、監督プロフィール、作品概要等は公式サイトで
http://
困ったときには