このコミュは
「障害者団体が、自分達が受けた被害を報告する」コミュではなく
「障害者団体から、受けた被害を報告する」コミュです。
実際に被害を受けた人の話を聞くと
「それは、いくらなんでもひどすぎやしないか!?」
というような、トンでもない話がゴロゴロとでてくる。
軽いもので言えば、聴覚障害関係でいいますと
例)市役所職員が手話サークルで勉強していたが、行政に対して無理な要求をする地元の聴覚団体のやり方に協力しなかった理由で、サークルから追い出された(相手の立場を考慮しない、というか考慮の必要性を知らない)
例)上部団体からの強引な寄付金勧誘(割り当てがくる。無視すリャいいんだけど)
深刻なものでいえば
例)会費を払わない団体会員一覧を全会員に回覧し、強制的に会費の支払いを求めた(非常識な行動)
例)聴覚障害者自身が手話講習会を自主的に行っているが、地域の聴覚障害団体が活動中に乗り込んできて、講習会がメチャクチャになった。(歪んだ権威意識、わけの分からぬテリトリー意識)
例)感情の問題で、団体会長が職場に乗り込んできた。その結果会社に迷惑をかけたとして退職せざるを得なくなった。(会長自ら、障害者の雇用を阻害)
例)団体内で会長と衝突し自分の口を封じるために会長がヤクザに依頼し、家にヤクザがやってきた。(これはもう論外。警察沙汰です)
中には障害団体の会長を、裁判にかけるための準備を進めている方も居られます。
弱者の権利擁護のための団体が、いつの間にか同じ弱者や支援者を虐げる団体になってしまっている、恐ろしいことです。
健常者による障害者差別よりも、障害者内部の差別の方が陰湿かつ残酷だという話は本当だったのだなと思っています。
聴覚障害関係でいいますと、とくに主に聾学校卒業者で構成されている聴覚障害団体は、村社会となっているようで、ろう者内部で起こったことを外部の人間に言うことは基本的にタブー。タブーを破ろうものなら、村八分にされ、その地域に住んでいられなくなる。
とくに首謀者が、団体の長だったり、ろう社会の長老的存在だったりすると、もう相談するところがない。誰もが”自分の村八分にされてしまう”と怖がって協力しようとしない。周りの支援者も同様に怖がって、手を差し伸べないところがあるよう。
※障害学の皆さん、サバルタンはこういうところにいるんですよ。
この問題は第三者がPKOを行って、被害者の救済にあたるしかないんじゃないか?
まずは被害者のはけ口になればと思い、このコミュを立ち上げました。
※証拠不十分で名誉毀損で訴えられるのもつまらないので、まずは障害者団体の固有名詞や個人などの"固有名詞”は匿名にしてください。障害種別は載せてね。