8月23日(土)の日本テレビ系列「リアルタイム土曜」で紹介された、中国・北京に住む急性リンパ白血病の少女・フナさん(16)。
フナさんの父親は7年前に事故で他界し、母親は河南省の貧しい村で農作業をしながら、一家3人の生活を支えていました。フナさんは今年4月、突然の高熱に見舞われ、地元の病院では原因が分からなかったため、北京にやってきて診察を受けました。病名は「急性リンパ白血病」でした。当初は治療のため、北京の協和病院に一時入院しましたが、中国では医療保険制度が整備されていないため、治療費を払えず、病院から追い出されてしまったのです。月1回の放射線治療費は、母親の月収の50倍にあたり、現在、フナさんが治療を受けられるメドは立っていません。
わたしども「フナさんの治療を支援する会」は、フナさんが今後、引き続き白血病の治療を受けられるように、支援金を送ることを目的として作られた任意団体です。「支援する会」の担当者が、有志の方々からお寄せいただいた募金の全額を、中国・北京に持って行き、フナさんの手元に直接届けます。現在、フナさんの月1回の放射線治療費は人民元1万元(日本円に換算すると、約16万円)かかります。そして、骨髄移植のためのドナーが、協和病院の骨髄バンクで見つかっていますが、その手術代などの費用は70万元(日本円1120万円に相当)にものぼるため、今のフナさんがおかれている経済状態では、手術を受けることは不可能です。
「支援する会」としては、フナさんのより良い治療を実現するため、まずは白血病の放射能治療を支援したいと考えております。今のところ、10月中に支援金を現地に届けることを目指しています。もし当会の趣旨にご賛同いただけるようでありましたら、下記の口座までお志をお寄せいただきたく存じます。
私どもの活動につきましては、後日、会計などを明記した支援報告書をWEB上で公開させていただきます。
ご協力のほど、宜しくお願いいたします。
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アクセスありがとうございます。ほんのちょっとでも、あなたの心に思うことが残ったら、ぜひコミュニティに参加をお願いします。
コミュニティに参加しても、実際に活動をしていただく義務などはありません。
フナさんの現状、支援活動の輪を広げるために、あなたのコミュニティ一覧にコミュのアイコンを表示してくれるだけでも、十分な支援活動となるのです。
よろしくお願い致します!
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※本コミュは「フナさんの治療を支援する会」の公式コミュです。
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