『番茶に梅干し』はTHE BACK HORNの12th singleである、
『初めての呼吸で』に収録されているカップリング曲。
当コミュニティーはこの曲の魅力や好きになった理由などを、
参加者同士で気軽に語り合う事を目的としています。
この曲に思い入れのある方が集まってくれると嬉しいです。
♪番茶に梅干し♪
何にも始まらなかった 歴史のスキマの一日
少し暑くて長かった そんな今日が終わってく
駅前アコーディオンを 弾き語るジジイの音色
懐かしくて辛くなって 家路を急いだんだ
蛇腹をめくるような毎日を 誰もが過ごしているさって
自分に言い聞かせても何故か 辛いのは自分だけだって気がする
帰る場所はいつもの薄暗いあの部屋さ独り
※ 産まれた町を離れて生きたい生きたいって
気が付けばいつも自分のことだけ考えてる
番茶に梅干し潰して飲んだらウマいんだぜ本当に
疲れ果てて眠る頃 夜が包んでくれる
純粋なことに心惹かれても キレイなだけじゃ役立たずさ
罪のないのは青ばかりだろう 空の青 海の青 青い春
※くり返し
番茶に梅干しみたいな夕焼けが潰れて消えた
タネもしかけもありません
それではまた明日
作詞:菅波栄純 作曲:THE BACK HORN
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