牛乳を飲むなら、紙パックよりビンでしょ!!!
120℃2秒間殺菌なんか飲まないよ。65℃で30分殺菌しようぜ、という
貴男貴女が集まるコミュニティ♪
こんな方をお待ちしております。
○学校の給食で出る牛乳がビン牛乳だった。
○子どもの頃、ビン牛乳のキャップを集めていた。
○子どもの頃、牛乳キャップをメンコにして遊んだ。
○ビン牛乳を見つけると思わず買ってしまう。
○ビン牛乳を飲むと自然に手が腰にいってしまう。
○牛乳ビンの形状になんともいえない愛着を感じる。
○牛乳ビンの飲み口はなんであんなに分厚いのか疑問を感じている。
○ビン牛乳を宅配してもらっている(いた)。
○実は今、ビン牛乳の宅配員をしている。
○どんどんビン牛乳の数が減りつつある現状に強い危機感を抱いている。
○牛乳を見かけると殺菌方法を思わず確認してしまう。
○牛乳とは本来クリームが浮いてくるものだ。
○低温殺菌牛乳の甘さに魅了された。
○実は今、酪農をしている。
普段飲んでいる瓶牛乳から旅先で見かけたびん牛乳など、いろいろ情報交換しましょう。低温殺菌牛乳だったら言うことなし。
尚、120℃超の超高温殺菌牛乳については議論の対象外とさせて頂きます。
【関連情報】
※牛乳の殺菌について
(1)低温保持殺菌法(LTLT法)
62〜65℃で加熱し、そのまま30分間保持する方法。この方法で有害な菌はすべて死滅しますが原料乳の品質は、特に優れたものに限られます。
しかし処理時間が長いため生産効率が悪く、日本においては普及率は高くありませんが、諸外国では飲用牛乳の代表的処理方法です。
(2)高温保持殺菌法(HTLT法)
牛乳を75℃以上に加熱殺菌し、15分以上保持する方法。
(3)高温短時間法(HTST法)
欧米では一般的な方法で71〜75℃で15〜40秒または、75〜85℃で15〜20秒加熱殺菌で処理する方法。LTLT殺菌法と同等の殺菌効果があります。
(4)超高温短時間殺菌法(UHT法)
まず第一加熱部で80〜85℃で1分程度の予備加熱が行われます。そのあと、熱交換により120〜130℃で2〜3秒間殺菌処理する方法。現在、日本では95%以上がこの方法を採用しています。100 ℃を超す殺菌温度のため、滅菌といってもよいほど完全に細菌及び微生物を死滅させます。
(5)超高温滅菌法UHT法
140〜150℃で3〜5秒の加熱処理を行う方法。
困ったときには