最愛の夫をなくし、悲しみにくれるホリーの元に、
死を目前にして書いた夫からの手紙が届く…
感動の映画が今秋、日本公開!
’08年10月18日(土)から、有楽座ほか、全国拡大ロードショー
1通目
誕生日おめでとう
愛する君へ ジェリー
黙ってノってくれ。
まだ“さよなら”は
言えないんだ。
じゃ手始めに、
今夜はおしゃれして
お祝いしてこい。
おめでとう。愛してる。
2通目
ベッド脇に明かりを買おう。
ディスコの女王は
おしゃれでなきゃ。
セクシーな服を買って
次の手紙を待て。
今の仕事、
嫌いなら手を貸すよ。
合図を見つけて従って。
P.S.愛してる
…
…
………。
Movie
最愛の夫ジェリー(ジェラルド・バトラー)を脳腫瘍で亡くしたホリー(ヒラリー・スワンク)は、夫の死後3週間、家にこもって悲しみにくれる。そんなホリーに、死んだ夫からさまざまな方法で、消印のな手紙が届く。その手紙の最後には、いつも「P.S.I love you」(追伸、愛してる)と書かれていた。失意のどん底にいたホリーは、手紙の指示に従ううちに、元気を取り戻していく。愛の深さと、愛を伝える言葉の力に感動する作品。
Novel
映画『P.S.アイラブユー』の原作は’81年生まれのアイルランド作家、セシリア・アハーンさんの小説(執筆時、セシリアさんはなんと21才!)。夫婦の愛を描いたこの作品は、全世界42カ国で翻訳されて500万人が涙したベストセラーに。日本語版の訳は林真理子さんが手がけています。女性の人生を描いた作品が高い評価を得ている林さんの美しい文章で、ホリーとジェリーの愛がしみ入ります。映画の前後に読みたい一冊。
キャスト:ヒラリー・スワンク(『ミリオンダラー・ベイビー』、『ボーイズ・ドント・クライ』アカデミー賞主演女優賞受賞)、ジェラルド・バトラー(『300』、『オペラ座の怪人』)
監督:リチャード・ラグラヴェネーズ
脚本:リチャード・ラグラヴェネーズ(『マディソン郡の橋』、『モンタナの風に吹かれて』)
スティーヴン・ロジャース(『ニューヨークの恋人』、『グットナイト・ムーン』)
製作:WENDY Fineman Productions(『フォレスト・ガンプ』、『ドラムライン』)、Alcon Entertainment(『マリー・アントワネットの首飾り』、『インソムニア』)
配給:ムービーアイ+東宝東和
公式サイトです☆
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作品の画像があります☆
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