宮本雅夫 ( http://
“ジャンルに依存しないグッドミュージックをプレイするDJ”こう言えば何でもありのようだが彼のプレイを聴けば、パー
ティーピーポは威勢よく踊り出し、マニアはきっと唸るだろう。既成のジャンルではなく自分のジャンル(カテゴリー)を持つ
彼のプレイスタイルは、ONE & ONLYであり圧倒的な存在感を放っている。それは、メインパーティー「 Freaks Osaka」(毎
月第四土曜日at STOMP)、「木曜の男」(毎週木曜日at STOMP)でのプレイや自身のレーベル"studio
LGM"からリリースされている、生音中心のワールドワイドMIX TAPE「Freaks」(vol.1~2)、"DISH
UP"よりリリースの、MIX CD「Freaks vol.3」、"DJ Freaks"名義でのNEW
WAVE,DUB,PUNK,BREAKS等を超絶MIXしたMIX TAPE「Freaks ZIO」、和モノMIX
CD「WAMONO“和”Freaks vol.1~3」 でみせる抜群のスキルと発想が証明している。
09年9月"DISH UP"よりリリースの、最新MIX CD「Freaks vol.4」も好調なセールスを記録中。
○Regular Party
‘Freaks Osaka ’
毎月第四土曜日
OPEN 21:00
CLOSE 5:00
@東心斎橋clubSTOMP
‘木曜の男’
毎週木曜日
OPEN 21:00
CLOSE 4:00
@東心斎橋clubSTOMP
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○Work
MIX TAPE 「Freaks vol.1」
「Freaks vol.2」
「Freaks ZIO vol.1」
MIX CD 「WAMONO“和”Freaks vol.1」
「WAMONO“和”Freaks vol.2」
「WAMONO“和”Freaks vol.3」
「Freaks vol.3」
「Freaks vol.4」
「Freaks vol.5」
■Freaks vol.3■
クボタタケシ氏も絶賛!クボタタケシ氏が「大阪で一緒にDJする度に思うコト、宮本の探究心は久々にスゴイかも、レコードに□□□に。オールジャンル
に!」とコメントを寄せている。
■Freaks vol.4■
大阪最強ディガー、DJ宮本雅夫のMIX シリーズの第4弾にして、最高傑作と言っても過言ではない『Freaks vol.4』が早くも完成!
ラテンを中心に、サル
サ、カリプソ、スカ、クンビアなどを縦横無尽にMIX!世界中の音楽シーンの隅っこに、こんな曲が埋もれていたのか、こんなカバーがあったのかと、今回
も新しい発見がゴロゴロ。
驚くべきは、なんとターンテーブルとミキサーのみでの完全一発録音!その時代に逆行したオール手作業で、生音と生音を絶妙につないでいく頑固なまでの
DJスタイル。70数分のこのCDに、普段の彼がクラブでプレイしている姿そのままを閉じ込めています。
ジプシー・キングス風にアレンジされたボブ・マーリー「I SHOT THE
SHERIFF」のスパニッシュ・カバーで幕を開ける本作。セルメンでおなじみのマシュケナダをイントロのネタに使ったバリー・マニロウ
「COPACABANA」の超スウィートなサルサ・カバーで気分は高揚し、往年のロック・ファンに人気のオーリアンズ「DANCE WITH
ME」をカリプソアレンジした 、THE BIMSHIRE BOYSを聴けば思わず笑みさえ浮かんで来そうな幸福感に浸れます。そして、SLY
MONGOOSEの元ネタ、WILF TODD & HIS MUSIC「MAKE YOUR MIND UP LITTLE
GIRL」、マイケル・ジャクソンなどでお馴染みのレオン・ウェア「I WANNA BE WHERE YOU
ARE」ブラジリアン・カバーでの、オーディエンスといっしょに大合唱でエンディング向かっていく感動的な美しさに脱帽です。
レア・グルーヴやfree
soul以後のレコードの発掘・発見する楽しみや喜びについて、もう一度深く考えさせてくれる、新しいリスナーに大きな衝撃を与えること間違いなしの1
枚です。