青筆会！

詳細 2015年1月6日 13:51更新

『かな』を主とする書道団体、正筆会青年部(35才まで)が中心のコミュニティーです


?正筆の先生に教わっている。
?競書雑誌『正筆』または『せいひつ』に出品している。
?神戸に限らず全国各地の練成会に参加した事がある。

というように正筆会関係者の方はどんどん参加して下さいね


もちろん書道をされていない方、他分野の書を専門とされている方でも『かな』に興味がある方の参加は大歓迎です


数少ない書道人口の輪が少しでも広がればと思っています

作品制作についての悩み相談や展覧会・練成会の案内など、書にまつわる内容で気軽に活用していただけたら嬉しいです






『正筆会(せいひつかい)』とは

かなを卓上から壁面芸術へと発展させた『大字かな運動』の先駆者である昭和の代表作家『安東聖空(あんどうせいくう)』先生が大正14年に創設された書道団体が母体。

昭和4年、『正筆』『せいひつ』両誌の前身である『かなとうた』を創刊するなど関西を中心とした今日のかな書道の出発に大きく影響を与えた。

『正筆』という名前は唐代の書家、柳公権の『心正則筆正(心正しければ即ち筆正し)』という言葉に由来する。

現会長は日展評議員、読売書法会常任理事、日本書芸院副理事長など書道界の重役を担い、かな書道の第一線で活躍されている『黒田賢一』先生。

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