日本ウイグル協会代表、イリハム・マハムティ氏
イリハム氏は東トルキスタン(中国では、新疆ウイグル自治区という)のハミの出身で、2001年に留学のために訪日した。
昨年ラビアカーデル女史が来日した折、通訳として名乗り出た事により、彼は故郷ハミに帰ることは、もはや出来ない。帰ると、国家分裂罪で逮捕(死刑)されるからである。
長野での聖火リレーでは、初めてウイグルのブルーの旗を掲げた。胡錦涛来日時のデモにも積極的に参加し活動をしている。
2008.08.23文京区シビックセンターで行われた「第一回ウイグル勉強会」に参加しました。
イリハム氏の肉声での講演は聴き応えがあります。
同じアジアであってもイスラム国であるためか、日本ではチベットほどの関心は寄せられていない。が、その現状はチベットをはるかに凌駕するほどの恐ろしい状態だという。
このコミュニティーでイリハム氏の講演を紹介しながら、皆様からのご意見ご感想を募りたいと思います。
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