「京えりこ」(作詞家)さんのコミュです。
他にないようでしたので作ってみました。
これからワークショップやライブなど企画します。
「『読み書き・聞き話す』という言語活動に苦手意識があると年齢、職業、性別を問わず生きづらさを感じる可能性が高いように感じます。今までは、その生きづらさの原因を、本人の性格・性質といった精神・感情の面だけに求めてきた感があります。しかし、その一端(いえ、かなりの部分)が、人間の活動のための重要な道具である「言葉」つまり日本語自体を日本人自身が知らないし、うまく扱えないことにあるのではないでしょうか?」
「日本語には、かな(ひらがな、カタカナ)と漢字がある。
日本語とは、50音という音の響きの組み合わせである。
(KOTOBAの中にはOTOがある)
・なぜ日本語は漢字かな混じり文なのだろうか?
・なぜ日本語は、世界の多くの言語と比べて特殊だと感じるのか?
・なぜ、多くの日本人が「話す・書く」に苦手意識を感じるのか?
これらを、「かな50音一音一音に秘められたチカラを感じるところから始めてみたいと思います。」