笠置町の概要
笠置町は京都府の最南端に位置し、府内で一番小さな町です。町のシンボルでもある笠置山は古くから信仰の対象とされ、山頂の笠置寺には日本一といわれる弥勒大磨崖仏があります。また後醍醐天皇の行在所としても知られ、当時をしのぶ史跡も数多く残っています。
四季を通じて豊かな自然を楽しめ、休日は多くの来訪客で賑わいます。日本の桜名所百選に選定されている約3000本の桜が春を告げ、夏は木津川でのカヌーやキャンプ、秋には笠置山が錦に染まり、冬には名物キジ鍋やボタン鍋に舌鼓。
笠置町は歴史と美しい自然が調和する町なのです。
町の面積 23.57平方キロメートル
位置 東端 南山城村(京都府相楽郡)
西端 加茂町(京都府相楽郡)
北端 和束町(京都府相楽郡)
南端 奈良市柳生(奈良県)
人口 1,864人
世帯数 708世帯
男性 877人
女性 987人
(平成19年12月1日データ)
木津川があって夏はキャンプやカヌーで訪れる人も多い笠置町
もっともっと笠置町を知りたい
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