はないちもんめで最後まで余る私

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詳細 2018年6月3日 14:28更新: 小さい頃、多くの人々が一度は経験したことがあるであろうあの遊び

そう。

｢はないちもんめ｣

一見、昭和の古き良き時代を思わせるようですが

冷静に考えてみると

子どもとはいえ、複雑に絡み合った人間関係の中でお互いに駆け引きが行われているのです

そんな｢はないちもんめ｣で実際に

よく最後まで余っちゃってオモテ向きでは笑顔を繕ってても心のなかでは泣いていた

次こそ自分が引き抜かれるとか思って構えていたのに呼ばれた名前は隣のめぐみちゃんだった
(たかし君でも可)

いつまで待っても私の名前を呼んでくれない

自分と似てる名前の子が呼ばれ、一瞬喜んでしまった自分が恥ずかしくて一人で照れる

｢相談しよう♪｣｢そうしよう♪｣の後にチームごとに丸くなって真剣に相手チームから誰を引き抜くかを話し合うあのミーティングが、なんか団結してるっぽくて好きだ。

↑この時無駄にリーダーシップを発揮したりする

よく遊んでいるけど実は歌詞あんまり覚えてなくて一部をうやむやに歌っていた

自分の名前が呼ばれた時、心の中で全力のｶﾞｯﾂﾎﾟｰｽﾞ

１番最初に名前を読んでもらったことがない

たまに割と早い段階で名前を呼ばれると、普段慣れてないからなんかテンパっちゃう

互いのチームが掛け合いで歌いながら軽く足をあげるときにうっかり正面の子を蹴っちゃったことがある

手汗がヤバくて、隣の子と手をつなぐのが正直コワかった

後ろに下がるときに障害物に気づかずに転んだ経験がある
(誰も心配してくれない)

自分のチームが攻めのターンの時は無駄にテンションあげて盛り上げていた

本当は、はないちもんめより海賊ごっこがしたかった

実は最初から(どうせ余るのは自分なんだ)と気付いていた
なぜなら、その日の12星座占いで12位だったから

そんな切ない経験をお持ちの方、ぜひ参加して頂きたいわけです

その他、以下の項目に当てはまる方々も是非☆

♯江頭2:50をﾘｽﾍﾟｸﾄしている

♯最近、なんかだめだ

＃ｱﾗｰﾑで起きれない

＃ﾒｰﾙの返信が遅い(面倒)

＃方向音痴なのに他人によく道を聞かれる

＃EXILEはMAKIDAIよりAKIRA派だ

＃左利きに憧れている

＃みそ汁はナメコ派

＃勉強の仕方を忘れた

＃女と笑いなら笑いを優先させてしまう哀しい性を持ってる

＃見つめ合うと素直にお喋りできない

＃言いたいことも言えないこんな世の中は本当にポイズンだと思う

＃愛のままに我が儘に僕は君だけを傷つけないつもりだよ

＃ドブネズミみたいに美しくなりたい

＃ありがとうと君に言われるとなんだか切ない

＃はっぱ一枚あればいい

さぁ！

みんなで海賊ごっこをしよう！