帝都視聴覚文化研究委員会76

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詳細 2009年8月14日 02:28更新: この不景気の中、よくもまぁコレだけの人間が集まったと思うがその中に自分が含まれていると考えると複雑な心境ではある。
また、灼熱の戦場有明に早朝からご苦労な事だとは感じるが、皆年に二回の国際的イベントを欠場する訳には行かないので冬の気候と潮風及び圧倒的人混みにウンザリしつつも目当てのブースへ突撃するのである。

　さて、今回はまず第一番目にとあるブースへ突入したのだが並び初めて二時間ほど目立った進展も無く屋外の寒気に曝されつつタダひたすら待ち続けいい加減この不毛な行いに辟易としてきた所でようやくオシナガキを受け取る事が出来た。
しかし受け取ったは良いが書いてから実際に買うまでがコレマタ長い長い。
ＰＳＰの電池残量が気になり始めた頃にようやく買う事が出来たのだが、一度通路に出ればソコはラッシュ時山手線を彷彿とさせる人口密度。
受け取った紙袋を死守できるか否かは培った精神力と鍛え上げた肉体のみがモノを言う弱肉強食の世界。
さてこの混沌の中、はぐれた友軍とどの様にして合流するか。
付近一帯にジャミングが掛けられているこの会場で仲間と落ち合う事ができるか否か。

次回はコミケでの通信方法について
ご期待下さいませ。

注:続きません。
それと便座カバー