でっかいでっかい
空をみてると
じぶんはとっても ちっぽけで
そのなかの なやみなんて
もっともっと ちっぽけで
せっかく考える葦に生まれてきたんだから
たくさん かんがえないと
ぼくはそんなに美しくないけど
ちゃんとじぶんのあしであるいてる
綺麗な音楽と色を隣に置いて歩く君には
到底 及ばないけど
おいていかれないように
君の眩しい音楽や色を
いっぱい吸い込んで
追いかけて行くんだ