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石川達三

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詳細 2020年10月27日 12:02更新

ここは作家の石川達三(いしかわ たつぞう)さんのコミュニティです。
(以前の管理人さんがやめられた?のか、コミュニティが消失して寂しいので新たにつくらせていただきました。)

*(新)管理人としても特になにかをするつもりはありませんが、ゆっくりまったり石川さんの作品を語り合いましょう。

*寂しいので少しでも興味のある方は遠慮せずにコミュニティに参加してください><、、、(w


以下 wiki(2008. 8/5)より引用
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石川 達三(いしかわ たつぞう、男性、1905年7月2日 - 1985年1月31日)は、日本の小説家。秋田県平鹿郡(ひらかぐん)横手町(現横手市)に生まれ、東京都、岡山県などで育つ。早稲田大学文学部英文科中退。
1930年にブラジルに渡り、数ヶ月後に帰国。『新早稲田文学』の同人となり、小説を書く。

ブラジルの農場での体験を元にした『蒼氓(そうぼう)』で、1935年に第1回芥川賞を受賞。社会批判をテーマにした小説を書くが、『生きてゐる兵隊』が新聞紙法に問われ発禁処分、禁固4ヶ月執行猶予3年の判決を受ける。

戦後、第22回衆議院議員総選挙に立候補するが落選。その後も社会派作家として活動し、『人間の壁』、『金環蝕(きんかんしょく)』などを書いた。

1969年、第17回菊池寛賞受賞。

日本ペンクラブ第7代会長(1975〜1977)。日本芸術院会員。また、日本文芸家協会理事長、日本文芸著作権保護同盟会長、A・A作家会議東京大会会長を歴任した。

日本ペンクラブ会長時代は、「言論の自由には二つある。思想表現の自由と、猥褻表現の自由だ。思想表現の自由は譲れないが、猥褻表現の自由は譲ってもいい」とする「二つの自由」発言(1977年)で物議をかもし、五木寛之や野坂昭如など当時の若手作家たちから突き上げられ、最終的には辞任に追い込まれた。

社会派作家の例に漏れず、ほとんどの作品が絶版となっている。

なお、作風と比べると意外だが、趣味はゴルフで、丹羽文雄とともにシングル・プレイヤーとして「文壇ではずば抜けた腕前」と言われた。


主な作品

* 『蒼氓』
* 『日蔭の村』
* 『生きてゐる兵隊』
* 『結婚の生態』
* 『望みなきに非ず』
* 『風にそよぐ葦』
* 『神坂四郎の犯罪』
* 『四十八歳の抵抗』
* 『人間の壁』
* 『僕たちの失敗』(2005年放送のテレビドラマ『契約結婚』の原作)
* 『青春の蹉跌』
* 『金環蝕』
* 『七人の敵が居た』
* 『泥にまみれて』
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参加メンバー 74人

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開設日
2008年8月5日

5760日間運営

カテゴリ
本、マンガ
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