チームバッティングの神髄
逆方向へのバッティング
いわゆる“流し打ち”というやつですね
右バッターが飛ばす右方向への打球
左バッターが飛ばす左方向への打球
このよさによだれが出ちゃう人
ご飯3杯イケちゃう人
つねに逆方向に打つことを意識している人
ランナー1塁でエンドランのサインが出たのはいいが逆方向に打てない人
相手チームのライトが穴だけど打球は守備がガチガチのレフトにいっちゃう人
バッティングセンターでは打てるのに試合では全部引っ張り方向に飛んじゃう人
ライトへライナーのつもりがボテボテの2ゴロでナイス進塁打!!て言われちゃう人
むしろ三振でドンマイ…な人
つか逆方向にしか打球がいかない人
頭の中では4割打ってる人
野球が好きな人
等々。。。
技術向上!
こんな選手のここがすごい!!
最近あつい逆方向に打球飛ばす選手!!!
どんどんトピック立てて下さいまし。
【右で逆方向によく打つ有数のプロの方】
レジェンド:大道様 二岡
神様:中島裕 井口 M.マートン 和田一
大臣:宮本 井端 荒木
頭取:関本
課長:畠山 新井貴
委員長:GG佐藤 他
【左で逆方向によく打つ有数のプロの方】
取締役会:青木 (土谷)鉄平 松本 糸井 鳥谷
社長:川崎 イチロー
課長:岩村 松中 稲葉
係長:金本 小笠原 高橋由 阿部慎 他
※管理人の個人的な感性と過度な誇張表現が含まれています。大目に見てください。ごめんなさい。
【流し打ちにまつわる伝説】
2006年4月5日、神宮球場のヤクルト×巨人。バッター青木宣親のカットした打球が三塁側ベンチを一直線のライナーが襲う。このライナーの犠牲になったのは、なんと前日に先発登板を完了した高橋尚成投手だった。結果、右ほおの骨折で長期離脱を余儀なくされた。
あの殺人カットは今でも語りぐさとなっている。
埼玉西武のキモティGG佐藤選手は完全に振り抜きフルスイングしたあとの顔がレフトスタンドに向いているが打球はライトへ一直線。
東京ドームライトスタンド最前列打法でお馴染み、二岡選手。移籍先北海道日本ハムの本拠地札幌ドームは東京ドームよりも外野は深く、フェンスも高い。よって今までのホームランはただの外野フライになっちゃうので、札幌ドームのライトスタンド最前列に向けたバッティング感覚を掴むため現在奮闘中。
第一回WBCアジア予選。対中国戦での代打で登場した青木のタイムリーは逆方向への真髄である。必見です。
第二回WBC決勝の延長10回、決勝点を呼び込む内川の右安に彼の2009シーズンも3割5分は堅いなと思ったあなたの予想が打率じゃなくて長打率とか出塁率増してやOPSにならないといいよね。
困ったときには