現在日本のコスプレはイベントだけでするのが暗黙の了解となっています。コスプレしたままイベントでの入退場が禁じられています。また街中でのコスプレはタブー視されています。そのため世間から冷たい目で見られたりします。多くのコスプレイヤーはマスコミを嫌います。そういうことをしたことからマスコミはコスプレイヤーを冷たくあしらいます。
その反面ガングロ・ヤマンバギャルは独自の自己顕示力で積極的に渋谷センター街などの繁華街に出たり、マスコミ取材に積極的に応じることでトレンドの主導権を握りました。
コスプレイヤーも積極的に対応をしないと世間から冷たい目で見られるだけです。積極的に秋葉原以外の渋谷・池袋・新宿などの繁華街に出ることでイマドキの若者たちを中心にコスプレの存在を訴えて、コスプレの価値を一気に上げることでコスプレに対する世間のイメージを変革すべきです。
過去に囚われて新しい物の考え方を拒絶するといつまでもコスプレまたはオタク文化は前進しないと思います。
困ったときには