道徳と社会愛を応援する

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詳細 2024年11月7日 20:12更新: 　最近のビジネスゲーム的な風潮に警鐘をならし、利己主義的な組織・企業同士による競争社会から、一定のルールに基づいた共生と社会愛による生活へ転換しようと試みる運動です。

　賛同していただける方は、以下のことを、皆さんそれぞれの仕事、私生活など、普段の生活の中で、ただ、意識していただくことだけをお願いいたします。

・すべての公的機関・企業・商店および個人は、利己主義ではなく、社会を支える柱であるという精神で仕事をする。社会はビジネスゲームの場ではない、と心得る。

・社会を支えるのが目的である為、利益追求の過剰出店・進出をしない。できるだけ各地域企業と協力し、直接の進出を控える。全国・世界へは地元企業を通じた商品の流通を心がける。

・中小企業・商店、地域同士の提携を進める。市場の分割によりなわばりを分ける、有益な情報を共有する、技術提携、業務提携など。

・中小企業・商店は努力する。商品開発や営業力の強化、店舗開発、市場調査や目安箱の設置などを心がける。地域企業同士の提携に甘えず、採算に配慮をしつつ消費者に迷惑をかけない。モノ・サービスの向上に常に努力する。

・消費する側は、できるだけ公的機関や企業・商店に要望する。アンケート調査などに積極的に協力し、社会のモノ・サービスその他に関して意見・要望する。

・消費する側はできるだけ地産地消を心がけた買い物をする。できる範囲内で、日本で生活しているなら、日本産の食品、あるいは日本製の商品を買う。できるだけ自分の住んでいる地域産のものを消費するように心がける。

・消費する側は、商取引上の有利な立場を利用した悪質な要求等、道徳・倫理に反する行為を行っている企業からはモノを買わない。

・「人類みな兄弟」の精神で、日本はもちろん世界各地域住人を尊重し、各国の伝統文化を尊重する。歴史と伝統の保存に協力する。

・近隣の住人同士の町内会や同マンション内・同マンションフロア内の懇親活動を行い、できるだけ顔を出す。

・移住をする者は、移住先の住人に迷惑をかけない。できるだけ移住先の社会に貢献するよう勤める。

　以上です。要するに、社会はビジネスゲームではなく、やはり最低限の道徳や倫理、文化・伝統・地元住人を尊重しながら、まじめに働いて社会を支えましょう、という運動です。
　最近特に目立つ、国家から企業・商店、個人に至るまでの、ゲームまがいの、安楽を追求する利己主義的な風潮ではなく、社会を支えるという立場での仕事、という風潮をぜひ広めたいと考えています。

　自由なコミュニティにすべく、拘束的なことをするつもりはありません。
　参加者の方々が、普段、それぞれの立場で、できる範囲で、上記の項目を意識することのみを御願いしようと思います。
　あくまで、｢意識｣するだけです。｢必ず実行しましょう｣、ではございません。

　よろしかったらご参加ください。

　目指そう、脱ビジネスゲーム。

　※上記の内容のコピー･転載はご自由に。
　また、8/5・8/30･6/11文章を一部変更させていただきました。

　※このコミュニティおよび私管理人涼太郎は、あらゆる政治団体・宗教団体とは一切関係ございません。また、そうした団体への勧誘活動などは禁止いたします。

　※コミュニティリンクは許可制にさせていただきました。