量産型ザクをこよなく愛する人のためのコミュ。
このコミュでいう量産型ザクとは、
機動戦士ガンダムのUC0079において活躍した
タイプに限る。
ザクの機動音と不気味なモノアイそして、動力パイプ。
兵士たちのけなげな姿。
ジオンモビルスーツの象徴であるザクを
語っていきましょう。
【量産型ザクDATA】
型式番号:MS−06
一年戦争を通じてジオン公国軍の主力MSとして君臨し続けた名機。
頭部のモノアイ、左肩スパイクアーマーと右肩シールドの左右非対称の
デザインおよび各部に露出した動力パイプが特徴。
wikiより****
初期量産型ザクII(しょきりょうさんがたザクツー)は、アニメ『機動戦士ガンダム』に登場する、ジオン公国軍の量産型MSである。先行量産型、初期生産型、初期型、前期型、核武装型とも呼ばれるほか、型式番号からC型とも呼ばれる。(型式番号:MS-06C)
機体解説
先行量産型(A型)に次いで宇宙世紀0077年9月に試作機が完成。直ちに量産が開始されたザクIIであり、ジオン公国軍の一年戦争開始時点における主力であった。いずれは連邦軍もMSを配備する可能性を想定し、A型に近接戦能力がないことを不安に思ったキシリア・ザビの提言により、右肩のシールドと左肩のスパイクアーマーが装備された。さらに、携行武装としてヒートホークが追加されることとなった。
核攻撃を前提とした機体で、コクピット周辺の装甲裏側に放射線遮蔽液が注入され、全備重量は90トンを越えていたが、後に南極条約によって核兵器の使用が禁止されるとデッドウエイトとなると判断され、耐核装備を外した量産型(F型)に移行していった。
頭部に隊長機を表すブレードアンテナが装備されている機体もあるが、通信機能が付加されている場合と、単なる飾りである場合がある。