モルガナイトは1911年にマダガスカルで発見された淡いピンクまたはオレンジみを帯びたベリルの呼び名です。昔はピンクベリルと呼ばれていました。
正確には、1911年以前はこの石は独立した石でなく、ベリルの変種、ピンクベリルと考えられていたのです。
モルガナイトの名は、宝石学の権威でティファニーの宝石顧問であったクンツ博士が、アメリカの資本家「J.P.モルガン」に敬意を表してモルガナイトと名付けました。
ベリルは硬い鉱物で、ベリリュ−ム、アリムニューム、珪酸塩で出来ています。
モルガナイトのピンク色は、主に含有されるマンガンに起因します。
また、モース硬度で7.5〜8ですので、丈夫でもあります。
主な産地はブラジル・ミナスジェライス州やカリフォルニア州サンディエゴ、パキスタン、モザンビークやマダガスカルなどです。
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