奥羽線の難所、かつてはEF71が活躍した板谷峠。4つのスイッチバック駅もあったが、今では新幹線が華麗に通過し、普通列車も客車から電車に。
そんな中でも標高632m地点と奥羽線で最も高いところにある峠駅では昔と変わらずに「ちから〜もち〜」と売り子の声がスノージェットの中にこだまする。そう、売り子が売っているのは「峠の力餅」。鉄道ファンとも言わず、知っている方は多いのではないでしょうか?
奥羽線の普通列車に乗った時は必ず売り子さんから力餅を買う方、初めて普通列車に乗って峠駅の売り子さんが気になった方、スイッチバック時代によく力餅を買っていた方、などなど「峠の力餅」が大好きな方や気になる方はどうぞ!
峠駅での立ち売りは8時から18時の間に発着する列車で、販売しているのは12個入り1,000円です。なお店頭では8個入り750円、12個入り1,050円です。12個入りは店頭で1,050円、立ち売りで1,000円となっていますが、これは峠駅に停車するのが30秒とごく僅かで、釣り銭の手間を省くためだそうです。売り子さん曰く「タイムサービスね」だそうですが(笑)
現在の売り子さんは5代目(若旦那)がメインのようですが、4代目の奥さんもたまに駅で声をあげています。
なお、新幹線「つばさ」の車内でも「峠の力餅」を販売していますが、これは峠駅の親戚の方の店「峠の力餅 米沢支店」が製造しているもの(本家のものは「峠の茶屋」と表記)で、本家のものではありません。米沢支店のものは8個入り530円となっています。またお餅のやわらかさや味も若干異なりますので、食べ比べてみるのもいいかもしれませんね。参考までに米沢支店は駅前通り徒歩5分程度のところに店舗があります。
峠の茶屋ホームページ
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困ったときには