西に笑いの都あり。
この地から全国へと羽ばたく先人たちを見るにつけ、
ある疑問が浮かんでは消える2人の男がいた。
「おもろいから売れたのか?
売れたからおもろいのか?」
西に笑いの都あり。
この地には、漫才よりも、コントよりも、
シンプルで剥きだしな笑いを生み出す
フォーマットが愛されている。
大喜利。お題に対して複数の芸人が順次ボケあう、
それが通常の形式。では、芸人対芸人が
1対1のトーナメント形式でツブしあったらどうなるんだ?
売れているとかそういうのではなく、
それこそが「最強」の芸人なんじゃないのか?
西に笑いの都あり。
この地に、お笑い界史上初の試みである大喜利による
最強トーナメントが存在する。
その名は『ダイナマイト関西』。
自らの疑問をエンターテインメントに昇華させた
プロデューサーはバッファロー吾郎。
ちっぽけなライブハウスから始まったそのイベントは、
わずか100人程度だった観客動員数を、
やがて4500人まで伸ばすほどに成り上がった。
合い言葉はひとつ。
「ゴチャゴチャ言わんと
誰が一番おもろいんか決めたらええんや」
ダイナマイト関西R,X HP
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ダイナマイト関西2008 HP
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困ったときには