-KENJI IKEDA-

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詳細 2017年11月20日 23:14更新: One of the hottest new names in Japanese fashion is Osaka-based bag designer Kenji Ikeda. This charming young man left his native Japan at the age of 14 to live in Spain, the U.K. (where he got a degree in accessory design) and France, where he worked for Givenchy as a designer of leather goods.

Ikeda has been peddling his distinctive paneled leather designs at trade shows in Paris for several years, surviving on small orders from boutiques in Europe and North America. Now, he has finally won contracts with retailers in his homeland, most notably from Loveless in Aoyama and Shiseido's "select shop" chain The Ginza.

Ikeda's elegant designs are realized by highly skilled Japanese craftsmen who use only the most luxurious materials, and quickly have become a must-have status symbol among Tokyo's most fabulous denizens

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ケンジイケダの始まり
ケンジイケダは、バッグを中心としたブランド。2003年、池田憲治が設立した。

ブランドについて
日本のバッグブランドを中心としたアクセサリーブランド。現在のところ、レザーをツイストさせるテクニックである、「バルス」を用いたバッグがブランドのシグニチュアーとなっている。

日本でラグジュアリーなイメージ、高品質なバッグをデザインする数少ないブランドの一つで、しばしば日本の工芸とヨーロッパの伝統を組み合わせたものに、モードの要素を織り込んだバッグと表現される。

デザイナーの池田憲治（Kenji Ikeda）は1974年、大阪生まれ。皮革製品の会社、池田工芸を経営する家系に生まれ、皮革製品の職人的な技術が池田憲治にも受け継がれ、ケンジイケダのバッグはこの池田工芸で作られている。14歳で単身イギリスに渡る。ミドルセックス大学アクセサリーデザイン学部卒業。ジバンシーの皮革製品部門にて、アシスタントデザイナーとして経験を積む。

2003年、自身の名を関したブランド、ケンジイケダを設立。2003A/Wパリにてデビューを飾り、多くの賞賛を受ける。スタートはレディースのバッグを中心としたアクセサリー展開だった。

2005年には、セカンドライン、ケンケンケンをスタート。ケンケンケンは、ケンジイケダのコレクションに比べるとカジュアルなデザインになっている。その後メンズラインもスタート。

2006年、日本メンズファッション協会が創立した、活躍目覚しい新人クリエイターに贈られる、ベストデビュタント賞を受賞。

日本では、伊勢丹、インターナショナルギャラリービームス、ラブレスなどで取扱がある。

参考文献
www.shiseido.co.jp/theginza
http://bag.fashion-press.net/33.htm

～Official　Web～

http://www.kenjiikeda.jp/