なんていうか ほら
どうでもよかったら
とっくに
忘れてるんだ。
でもさ
何度だって
出てくるんだ
追い出そうと思えば
思うほど
こっちへくるから
涙が 頬を 伝うんだよ。
ときに 優しさは 痛すぎる
最後がいつくるかなんて
わからないから
また 来週あたり
当たり前のように
一緒に 寝ていると
思っていたんだ。
横を見れば
君の寝顔が
いつでもあると
思っていたんだ。
昔よく聞いた
曲を聴いて
胸が締め付けられそうになるんだよ
それは
まだ いるからだ
僕の中に。
困っていると
すぐ近くに来て
いつだって
助けてくれた
大好きな君の指先をよく 眺めてた。
頼むから
そろそろ
出て行ってくれないか
愛しくて 壊れそうだ .
きみのかわりなんて いないから.
メンバーの参加コミュニティ
困ったときには