さ〜て、血と汗と涙の結晶(?!)アッシの手弁当冊子「神輿瓦版」第2号がようやく発刊の運びなったよ。
創刊号を読んでくれた皆さんからの「次はいつ出るんだ?」にやっと応えられるね。
さて、今回は江戸守護筆頭「日枝神社」を取り上げてみた。
他にも「神輿人紹介」「神輿会紹介」「投稿」「特集:神輿の造り」創刊号から続く「勢朝の粋なお噺」「子供のページ」「英語のページ」「日本神輿協会」など盛り沢山。
一冊二百円なので、興味がある皆さんは下記に送付先(〒から)と必要部数を連絡してちょうだい。
御代は粋な信用後払い。
日本粋人会
offppm@attglobal.net
Fax: 03-3796-5858
以下は創刊号に関する読売新聞記事の抜粋。
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港区で貿易会社を営む直井和夫さん(54)が、みこし好きが高じて、みこしや祭りに関する様々な話題を盛り込んだ冊子「神輿(みこし)瓦版」を創刊した。
長い海外生活の中で、外国人と会話をする際、お互いの国の文化や歴史に話題が及ぶことが多かったという。社交のためにはビジネスの話だけではなく、日本文化の知識が必要だと感じ、独学で勉強。日本の文化を学ぶうちに、次第に江戸文化にのめり込み、中でも、みこしに特に興味を持ち始めた。
昨年末からは「粋」をテーマに研究を続け、本を読んだり、落語家と話をしたりする一方、友人らと「日本粋人会」というグループを結成。江戸の「粋」な文化の代表として、みこしをテーマにした冊子を作ることにしたという。
困ったときには