JAGUAR Σ(ジャガーシグマ)
1980年(昭和55年)発売
片足約175gの超軽量でメガヒット
サイズ:21.5〜27.0、28.0cm
アッパー:人工皮革 他
ソール:発砲ウレタン
■ジャガーΣ(シグマ)シリーズは,超軽量を徹底して追及し、研究・開発したジョギングシューズとして1980年に発売。底材に自社開発の発泡ウレタンを採用し、「超軽量片足約175 グラム」(25cm)のキャッチフレーズで業界衝撃のデビューを飾りました。発売1 年で100万足を売上げ、80年代には雑誌広告やTVCMを実施し、小中学生から大人まで幅広く履かれ、ピーク時は年間250万足以上を出荷しました。
現在までこのシリーズの販売足数累計は5,000万足を越えています。シリーズ中でΣ03と04は根強いファンの方に支えられて今も好評販売中です。
■ジャガーΣの最も大きな特長であるソールは、軽量だけでなく、「高分子化学の高度な技術で開発された発泡ウレタンソールは、ショックの吸収性が強く、ソールのフレア形状は衝撃を靴底の両サイドへ消散する効果とともに安定性が極めて大きい。」と発売当時の資料にあるように、履き心地にも十分にこだわった物づくりが行われました。
株式会社ムーンスター(旧:月星化成株式会社)
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