割箸を紙に変えよう〜人の恩返

詳細 2010年11月23日 03:46更新

こんにちは
初めまして　ミュウモと申します


たくさんの人達の《優しい気持ち》を【割り箸】をテーマにコミュニティという形にしてみました。

これから記す内容は【割り箸】を通してのキカッケです。
十人十色の感情を前提としていますが、強制という感情にはならないでくださいね。

普段、食事を通し無意識に利用する割り箸はどのように生まれてきて・どのような未来があるのか・・・


伝えたい方々は【割り箸】を使用した事がある人
アバウト過ぎて１０人中９．５人がターゲットのようなニュアンスですが、ﾌｯとこのコミュの内容を思い出して頂けたら･･･ゆっくりゆっくりと《優しい気持ち》が芽生えていったら・・・木(樹)が成長するように・・・そのキカッケの場にしたいです

興味無いかもね、何となく気になるけれど・・・、何をしていいかわからない、私生活でこんな事してますよ・お仕事として携わっています(飲食業界・企業等)・・・方々とコミュを通して地球への《優しい気持ち》を形にしていきたいと思っています


下記に記す文章は、ﾏｲﾐｸであり素敵なお母さんであり最高のﾌﾞﾛｶﾞｰ《寿司屋のおかみさん》の書面を拝借しました。
実際お逢いしてたくさんのお話を聴く事が出来ました。

旦那様が寿司屋の大将であるおかみさんは、飲食店を通して環境問題を考えていく中、割り箸に視点を置かれました。
割り箸を通し、こんなに大きな視野が拓くとは思いもよらず、たくさんの偶然と出逢いが重なり、本日、このコミュをアップ出来ました。
文章の最後にどのような感情が芽生えたか・・・そして次の行動がどのようにあるか・・・


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割り箸から北海道の森林づくり
割り箸にも、環境に善い割り箸とそうでないものがあります。
適切な管理がなされている森林から間引いた木(これを間伐材〜カンバツザイと言います)から作られた物ならば環境に良い影響を与え、一方、違法伐採の森林から作られる場合は、環境に悪影響を与えると考えています。
まず私達は寿司屋で毎日使う割り箸を、北海道の間伐材に変更しました。
積極的に使う事で、森林の手入れが充実するようになれば、森も少しずつ豊かになっていくのです。
そして、割り箸を使った後も何かリサイクルが出来ないかと思い、割り箸を集めて【王子製紙・江別工場】で紙に変えるというリサイクルをすることにしました。
森林を育てる間伐材の割り箸の使用を促進し、さらに使った後の割り箸をリサイクルにすることで、循環の目的とします。

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割り箸を紙にかえてくれる場所
・王子製紙・江別工場〜北海道江別市王子1
割り箸は洗わずにダンボールにいれて持って行って頂ければいいだけです。
又は送って頂いてもＯＫ。※その場合の送料は自己負担となります。
ご協力頂ける際には、【割り箸回収活動】のページを事前にご確認お願い致します。

ＨＰ〜http://www.ojipaper.co.jp/culture_sports/community/chopstick.html

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