【プロフィール】
1962年英国ドーセット州ボーンマス生まれ。
まず、The National Youth Brass Band of Great Britainのユーフォニアム奏者として頭角を現わす。
1980年から、プリストル大学で作曲家のD.プルジョワ博士について学び、音楽の名誉賞を得た。
Sun Life,Desford Colliery Caterpillar,The Rigid Containers Group Bandなど、イギリスの第1級バンドから首席奏者に招かれてきた。
1983年、Sun LifeのバックでBBC-TV“Best of Brass”のソロ賞を得たが、それで満足せず、1986年、こんどはDesfordと協演してユニークな再度の栄光に輝いた。同じ年に、“Euphonium Player of the Year”にも選ばれている。
ブリュッセル音楽院やヴァレンシア音楽院など、ヨーロッパの権威ある会場で度々リサイタルを行ったが、1989年、ロンドンの王立音楽アカデミーで、記念すべき最初のリサイタルを催し、その結果、同校教授になりユーフォニアムを定期的に教えることになった。
王立アカデミーのほか、バーミンガム音楽院でも教えている。
1990年代、オランダ、ベルギー、ニュージーランド、アメリカに演奏旅行し、大成功を収めた。
そして、ごく最近オランダやカナダでも講義や演奏を行った。
過去10年間に、スティーブン・ミードはユーフォニアム奏者としての評価を確かなものにし、世界各国から演奏や指導に招かれるようになった。
演奏水準を向上させると共に、この楽器のための新しい作品を作曲家に書かせる努力も続けている。
【注】資料は12年前のものです。
ユーフォニアム奏者のコミュが見当たらなかったので、世界的にも有名なS.ミード氏のコミュを作りました。
mixiユーフォニアム奏者の中には、彼のステージを見て感動された方やクリニックを受けた方、共演された方もいらっしゃると思います。
いろいろなトピックを立てて盛り上げましょう。
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