エリュシア・デ・ルート・イーマ
【誕生日:3月14日 / 性別:女 / 血液型:?(O型的性格) / 年齢:300歳以上 / 身長:159cm(まげつき) / 体重:44kg / スリーサイズ:B83 W58 H84 / ジョブ:家事専用悪魔 】
愛称「エルシィ」。地獄の冥界法治省極東支局の「駆け魂隊」の1人である「新悪魔」。階級は三等公務魔。落ちこぼれで、駆け魂隊になる前は300年ほど地獄の掃除係をしていた。人材難から駆け魂隊に回され、ドクロウの命令で人間界へとやってきた。見た目は悪魔というより天女に近い(ちなみに彼女の普段着は地獄の掃除係の制服である)。頭につけているドクロの飾りが駆け魂センサーとなっており、駆け魂が近づくとドロドロという音とともに光る。体に巻き付けている羽衣は物質を変化させたり、体を縛り付けたり、身代わりの人形を作り出したりと万能。ただし、エルシィは完全には使いこなせていない。左利き。優秀な姉がおり、その存在がコンプレックスになっている。
性格は脳天気かつ天然でドジな泣き虫。桂馬のことを現実世界の女性を難なく落とすことのできる「落とし神」だと勘違いしてしまい、駆け魂討伐に巻き込んでしまった。桂馬の性格を理解するようになってからは冷ややかに対応することやスルーすることも多くなる。桂馬を「神様」、「神にーさま」(もしくは「にーさま」)と呼ぶ。桂馬には好意を持っているが、まったく理解されておらず空回りしている。
桂馬との行動が容易になるようにというドクロウの計らいで桂馬の父親の隠し子(つまり桂馬の妹)ということになり桂馬と同居しており、学校にも編入して同じクラスに所属している。家庭向きな能力が高いため麻里には重宝され、「カフェ・グランパ」も手伝っている。可愛く人当たりも良いことから、学校でも店でも人気者。
常に持ち歩いているホウキは298年もの付き合いであり、使い方次第では周辺一帯を一掃できるほどの破壊力を持つ。300年掃除係をしていただけあって掃除がとても得意。また自らは「料理も得意」と語るが、作る料理は「地獄の材料」を使用した「地獄の料理」であるため、人間には不向きである(味は普通だが、しばらくすると食べた者になんらかの異常が起こる)。また「生きた素材」そのものが原因で騒動となることも多い。結局、桂馬からはそうした長所をまったく認めてもらえず「私から料理と掃除を取ったら何が残るの?」と悲痛な嘆きを上げる事になる。ただ、桂馬とは違い絵は得意。
テレビのアイドルを好きになると自分もそのアイドルの真似をして頭にリボンを付けるなど、ミーハーな一面を覗かせることも多い。また、栞編以降では消防車が大好きになる(消防車マニア状態)。地獄に居た頃からラーメンが大好き。
ちひろ編終了後、ちひろの始めたバンドに参加している。担当はベース。
桂馬と狩り集めた駆け魂の数は多く、駆け魂隊でも成績優秀とされる。ただし、エルシィはセンサーによる索敵と攻略対象の情報収集、羽衣での物質的支援及び駆け魂捕獲などのサポートが主な役目である。その一方で桂馬に駆け魂や地獄に関する情報すらロクに与えておらず、更に勲章授与の審査であまりにもマイペースでのんびりした生活実態が明らかとなり、逆に2ヶ月間の減俸処分となった事もある。
(ウィキペディアより・2010.06.09現在)
と、言うわけで、
若木民喜先生の新連載、『神のみぞ知るセカイ』のメインヒロイン(?)、エルシィのコミュニティ!
悪魔なのに癒し系、料理には自信がある(自称)、掃除しか出来ないエルシィを暖かく見守ってゆきましょう(´∀`)ノ
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CV:伊藤かな恵